KOFFEE MAMEYA 表参道の路地裏に佇む最高のコーヒーショップ(旧 OMOTESANDO KOFFEE)

2018/07/25おいしいものだけ紹介します(食全般), お茶やコーヒー, 東京都(離島含む)コーヒー, 表参道

表参道駅から徒歩10分。路地裏の裏の裏に、そのお店はあります。KOFFEE MAMEYAといえば、いまや日本だけでなく世界のコーヒー好きにとって重要なお店のひとつとして知られています。そもそも以前はOMOTESANDO KOFFEEとして知られており、その前身を含めて通い詰めている人も少なく無いとか。

そんなお店にずっと行きたいと思っていたんですが、ついに機会がありましたのでご紹介します。

TORANOMON KOFFEEの本家である

虎ノ門コーヒー 実はこちら、僕が週に何度も通い、コーヒーのイロハを学んでいる「TORANOMON KOFFEE」の本店のようなもの。MAMEYAのほうで取り扱っている豆のいくつかを取り扱ったコーヒースタンドが、このTORANOMON KOFFEEなんですね。

KOFFEE MAMEYAこちらMAMEYAの佇まい。両隣はふつうに表参道の民家。というか、MAMEYAの上も民家でして、これ、知らなかったら通過しちゃうかもしれませんね。

 

KOFFEE MAMEYAコーヒーショップではありますが、ワビサビの風情を感じます。

 

KOFFEE MAMEYAガラスの戸をひいて、いざ入店。実はこちら、カーザブルータスで特集されて以来、国外のお客さんだけでいっぱいだったところに国内のコーヒーファンもつめかけるようになりまして、常に行列状態が続いていたんだそう。そんなことを虎ノ門で聞いていたため、オープン直後の10時過ぎに訪問となりました。

ところが既に海外からのお客さんが一組IN。はやい。あきらかにオープン狙いで来たお客さんですね。聞けば沖縄の米軍海兵さんらしい。バカンスですね。

「MAMEYA」 スタイル

MAMEYAの説明をするとき、このお店をどのジャンルとして扱うかは難しいところです。基本はカウンセリングかつ試飲のうえで豆を買う店ではありますものの、そのハンドドリップのテクニックは確かなもので、コーヒースタンドとして活用する人も少なくありません。

KOFFEE MAMEYAとはいえMAMEYAは小さなお店。バリスタも2名しかおらず、同時に接客できるお客さんは2組が限度。そもそもドリンクスペースはカウンターしかないので、回転はすこぶる悪い、と言って良いでしょう。でもきっとそれがいい。なんせ、ここはゆっくりじっくり、納得がいくまで豆を選べる店だから、です。写真はバリスタ三木隆真さん。

KOFFEE MAMEYA
KOFFEE MAMEYA 豆は焙煎の具合によって順番に並べられており、さながらグラデーションのよう。 横軸が焙煎時間の長短、縦軸がコクの強弱だとか。こうして比べてみると、同じコーヒー豆でも粒の大きさや形が微妙に異なることがわかります。面白い。

KOFFEE MAMEYA普段飲むコーヒーや淹れ方、あとは味の好みなんかを相談し、味見なんかもしつつ、この日に買う豆(飲む豆)を決めていきます。

 

KOFFEE MAMEYAMAMEYAでは、国内外の6〜8ロースターから豆を仕入れています。先日うかがった時は

国内:
Unlimited CoffeeRoasters(浅草)
小川珈琲(京都)
ボンタイン珈琲(名古屋)
豆香洞コーヒー(福岡)

国外
CodeBlackCoffee(メルボルン)
The CuppingRoom(香港)
La Cabra Coffee Roasters(デンマーク)

のラインナップでした。選べる豆は20種類くらいありました。ちなみに上記だと豆香洞さんに行ったことがあるんですが、MAMEYA専用の特別仕上げを下ろしているとのことでしたよ。国外なんかだと店頭で売っているモノと同じものが多いみたいです。

 

KOFFEE MAMEYA今回はTORANOMON KOFFEEでもたびたびお目にかかるバリスタの小倉さんがいたので、豆選びを手伝ってもらいました。

KOFFEE MAMEYA購入するのはCuppingRoomが焙煎したエチオピアのデュロミナ、お店で飲むのはLa Cabraが焙煎したブラジルのジャシィに決めました。

KOFFEE MAMEYA虎ノ門と同じく丁寧にドリップ…というか、虎ノ門がこちらと同じわけですね。

KOFFEE MAMEYA

ジャシィは良い意味でブラジルらしくない、さっぱりとした味わいが特徴。華やかで紅茶っぽさがあるかも。

KOFFEE MAMEYAまったくの余談ですが、このCodeBlackのコースターかっこいいですね。ちょっと欲しい。メルボルンか…。

 

KOFFEE MAMEYA
KOFFEE MAMEYA最後に抽出環境や好みに応じたレシピノート(淹れ方)を書いていただき、一連の「豆を買う」という作業は終了に。ここまでやってくれるのは本当に嬉しい。

 

KOFFEE MAMEYA僕がいる間もひっきりなしにお客さんが訪れていました(僕と海兵さんがいるので後ろにならんじゃうわけですが) 。だいたい日本人が半分くらい、あとは海外からの方ですかね。有名なんですねえ。

 

のりおのまとめ

話せば話すほどコーヒーの奥深さを感じちゃいますね。一方でお茶や紅茶に通じる部分も少なからずあって、こちらの紅茶の経験を話すと参考にしてくれたりします。近いようで遠い世界なんですねえ。

買ったデュロミナはたいへん美味しく飲んでおります。いろいろ試しましたが、無印のコーヒーメーカーだと中細引きの豆1人前15.5gが適量なようです。

 

KOFFEE MAMEYA

東京都渋谷区神宮前4丁目15−3
営業時間:10時〜18時
定休日:なし

KOFFEE MAMEYA

 

TORANOMON KOFFEEの記事はこちら

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