レミパンプラスのコーティング、もうはがれた…?と思ったら違うのかも(クレンジングの必要性)
ちょうど1年前、発売開始からすぐ手に入れたレミパンの進化形「レミパンプラス」。煮る、焼く、蒸すの1台3役に加えて、専用レードルなどとのコンビネーションが最高!という最高の調理器具で、我が家ではこの1年間主戦力としてがんばってもらってました。
が、最近気になることが…焦げ付くんです。まさかの、1年でコーティングはげ!?と思っていたところに、気になる情報が届きました。クレンジング作業が…必要??
我が家はレミパン必須家族
旧レミパン最大の弱点は、フッ素加工が弱いことでした。1年くらいすると表面加工がはがれてくるケースが多いようで、魅力的な商品でありつつ、そこには常に疑問をもっていました。
とはいえ我が家はレミ好き家族ですので、まあそういうこともあるよね、くらいな感じでレミパンを長らく愛用してきたんですね。
レミパンが便利すぎて即レギュラー入りしてしまった件 [エアロプレイン]
そんなおり、「さすがにそろそろ厳しくなってきたなあ」と思っていたところへ発表されたのが、件のレミパンプラス。聞けば表面加工が強化されて、前よりずっと長持ちするということではありませんか。
ついに買い換えの時!平野レミさん考案のレミパンが新型へ。さらにレミレミのサイトがまた素晴らしいぞ! [エアロプレイン]
そんなわけで昨年の3月15日に即注文をしました。
新型のレミパンプラス!全ての料理好きに「手軽さ」を提供する考え抜かれたプロダクト [エアロプレイン]
そこから1年間、使わない日=料理をしない日、くらいのレベルで毎日使ってきました。
ところがここ1ヶ月ほど、なんだか炒めものをしていると…くっついちゃうんです。餃子もキレイに剥がれなくて、だったら鉄のフライパンを使うよ!という状況に。これはいかん。どうなっとるんじゃ。レミのサイトで聞いてみるしか…!
とレミパン公式サイトに行ったところ、見つけたのが下記コンテンツでした。
油を使ったふっ素コーティングのクレンジングって?
そこには、レミパンがこげつくようになったとしても、必ずしも「コーティングのはがれ」ではないかもしれないと書いてありました。なんでも、フライパンに付着してとれない汚れがあるのかも、とのこと。
確かにサンプルの写真を見ると、我が家のレミパンの状況にとても近いようです。
となれば、公式サイトに載っている以下のリカバリーを行うしかありません(図は同サイトより)。
ふっ素コーティングのクレンジング / remy(レミー)| 幸せはキッチンから。| 平野レミ公式サイト
ということで、今週にでも実施してみることにしました。これでみごとに焦げ付きがなくなれば…!
のりおのまとめ
新しいレミパンはものすごく使いやすいので、1年ちょっとでダメになったりしないで欲しいのですよね。ちなみに我が家の使い方は、かなーり丁寧だと思います。使ったらすぐ洗うし、金属へらなんか使いません。可能性があるとしたら、食洗機を使っていることかな…。
とりあえずまた月末にでも続報します!
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