ついに買い換えの時!平野レミさん考案のレミパンが新型へ。さらにレミレミのサイトがまた素晴らしいぞ!
我が家でもスーパー愛用中のレミパンが、ついに登場以来のデザインリニューアルを検討していると発表されました。しかも担当するのは「人をダメにするソファ」こと「体にフィットするソファ」でお馴染みの柴田文江さん。こりゃ…楽しみじゃないですか。
追記:買いました!
新型のレミパンプラス!全ての料理好きに「手軽さ」を提供する考え抜かれたプロダクト
我が家がレミパンを偏愛する理由
我が家とレミパンとの出会いは、意外にもブロガーイベントでした。思えば震災3日前の出会いだったんですよね。あれからレミパンはずっと我が家の主力調理器具です。
もちろん力強い料理を鉄のフライパンや中華鍋で作るのも楽しいんですが、優しい料理やわくわくする料理は、なんとなくレミパンからのほうが多く生まれている気がしています。不思議です。あの色がいいのかな。
なんでもレミレミが「こんなフライパンがほしいなあ」とレミパンの構想を頭で考えていた時、偶然あるメーカーが「オリジナルのフライパンを作りませんか!?」と話を持ちかけてきたそうで、そこから開発がはじまったそうです。開発には数年の期間と数千万円の予算がかかり、大丈夫かな〜と思っていたところ、想定をはるかに超える大ヒット。
>「レミパン」誕生10周年記念ブロガーイベントに行ってきていた! | エアロプレイン
https://airoplane.net/2011/04/19/remi-pan-10aniv.html
なぜレミパンはレギュラーになれたのか?
これは、やはり使ってみて初めてわかった「レミパンの絶妙な便利さ」にあるとしか思えません。
>レミパンが便利すぎて即レギュラー入りしてしまった件 | エアロプレイン
https://airoplane.net/2011/04/24/remmypan-remmypan.html
フタが立つことも素晴らしいのですが、なんといっても、あの深さ。絶妙としか言いようがないです。
注意点としてはコーティングが弱いこと。調理済みの料理を入れっぱなしにしておいたら、コーティングがはがれて云々みたいなクレームもあったようですが、最近はちゃんと注意書きに書いているし、調理したらすぐに器具を洗うってのは料理の鉄則ですよねえ。現にうちは(少しはがれてきてはいますが)3年半も元気に使えているので、やっぱり使い方の問題じゃないですかね。
…とは言いつつも、さすがに3年半も使えばいろいろとへたってきます。部品を取り替えることも可能ですが、このまま行けば1年以内には表面コーティングが意味を成さなくなりそう。ということで買い換えを検討していたところに、この朗報ですよ!
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「次世代レミパン「レミパンII」への想い」