2012年振り返り!1年間で最もアクセスのあった記事10本

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たまには1年間の振り返り記事でも作ってみようかな、ということで、さらっとアクセストップ10をご紹介。集計期間は2012年の1月1日から2012年の12月27日までです。

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10位は大人気将棋マンガを紹介した記事

3月のライオン6巻は、人がいないところで読んで欲しい

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6巻には、あえて「人がいないところで読んで欲しい」と言います。誰もいないところで、誰にも気兼ねせず、好きなだけ没入して読んで欲しい。何度でも読んで欲しい。しかし「必ず読んで欲しい」とも言います。読まないのはあまりにももったいない、そんな傑作です。最高傑作です。でも、なにか辛いのです。マンガの表現の幅って際限ないな…そう思わせる3月のライオンなのでした

とても心が痛くて苦しくなる、そんな傑作を紹介した記事が10位にランクイン。2011年7月の記事なので、ロングランしております。

 

9位は大人気の竹田城の裏技!?紹介

竹田城跡を立雲峡から眺めるという「裏」の楽しみ方がある【あいたい兵庫】 

takeda ruin castle (rituunkyo) by 7D

竹田城を正面にある別の山(立雲峡)から眺める!という記事が9位。こちらも記事を作って以来ずっと人気のある記事ですね。

 

8位、7位はInstagramの紹介記事がランクイン

Instagramの新機能 ハッシュタグ が注目されるその理由

instagram の良いところ悪いところ10個 

Instagramの紹介記事が8位、7位にランクイン。実際、この2つを続けて読まれるケースが多いようで、アクセス数もほとんど同じです。個人的には、ハッシュタグが思いのほか活用されなかったなという感想ですね。なお、僕は正方形以外の写真も扱いたかったので、LINEカメラに移行しました。が、Flickrと連動できるInstagramはまだまだ便利ですね。個人ページもできて、これからどう伸びるのか楽しみです。Facebookに吸収消滅だけは避けて欲しいところですがw

ちなみにこちらはそれぞれ2010年と2011年の記事なので、Instagram人気がずっと続いていることを表していると言えるかも。

 

6位は東日本大震災を海外のレポートから見つめ直す記事

東日本大震災・津波・被災地の写真がまとまっているサイト 

こちらの記事は、海外メディア、特に写真を大量に掲載しているサイトを紹介したものです。日本ではあまりに伝えられない現状でしたが、インターネットで海の外に目を向ければ、たくさんの真実が並んでいました。僕らに出来ることは、忘れないことであるとも言えます。当然ながら2010年よりずっとアクセスがある記事となっております。ただし、残念なことに検索数はどんどん下がってきていますね。もうみんな興味がなくなってしまったのか、それとも、前を向いて進むため過去は振り返られないのか。

 

5位は結婚式向けのTIPS

結婚式でお祝い金として包む3万円を新札で用意する最も簡単かつ時間のかからない方法

実は2007年からずっと読まれている人気記事です。友人の結婚式を明日に控え、「あ、新札が無い!?」という時どうするか。その答えがここにあります。結婚式の多い時期になるとアクセスの増える記事でもありますね。

 

4位は旅行で宿を抑えるための裏技!?

旅行で宿を押さえる最強の予約方法は「電話予約」である

業界内外から賛否両論いただいた記事でもあります。内部から賛否頂いたということで、おそらく究極の方法に遠からず、ってのは確信しました。まあ、僕がこの方法でかなりの予約を果たしているので、あくまで実録記事としては自信がありますよ。ということで、来年以降の国内旅行で使ってみてください。

 

3位はあの宿敵を「見ない」ためのテクニック

【Mr.G】ゴキブリを6年間家に出さなかった実践テクニック

ゴキブリを出さないためのテクですね。ちなみに2008年の記事ですが、その後も継続しており現在は10年出さなかったテクニックとなりました。ただし、転居していることもありまして、ノウハウは変わってきていますけどね。低層階に住む場合には参考としてみてください。

せっかくなんでテラフォーマーズも紹介しておきますかw

テラフォーマーズ 1 (ヤングジャンプコミックス)
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2位は…竹田城をしゃぶりつくすための記事!

竹田城跡のスケールと圧倒的感がすごすぎて言葉にならない 【あいたい兵庫】
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2位は、自分が書いた中で最も好きな記事のひとつである竹田城のレポート。もはや余計な言葉が不要なレベルで、すごいところです。圧倒的過ぎていまだに目を閉じると蘇ってきますよ。また行きたいなあ。常に圧倒的なアクセスを誇っていますが、残念ながら1には届かず。

 

1位は…通勤通学時の「怒りと疑問」を解消するための鉄道雑学

鉄道で聞かれる「車両点検」「線路に立ち入り」の正体とは? 

2012年というか、記事を書いてからずっとアクセス1位で居続ける記事がこちらです。朝はこの記事へのアクセスで列車のダイヤ乱れを知るくらい、鉄道の状況と結びついた記事であります。この記事がほぼ毎日すごく人気ってのは、ほぼ毎日電車のダイヤが乱れているということでもありますかねえ。とにかくずっとアクセスがすごくて、なんというか、複雑です。

 

ということでいかがでしたでしょうか。2011年以前に書かれた記事がほとんどで、ノウハウ系の定番記事は検索結果でも上位にいるし、アクセスも稼いでくれるというのが如実に表れていますね。ちなみに2012年の記事は10位~20位に多くて、おそらく来年末にはトップ10入りしてくるのではないかと考えられます。

そう考えると、アクセス数ってのは長い時間をかけて作っていくものなんだなあと実感しますね。また来年もみなさんに喜んでもらえる記事が書けるよう、がんばります。どうぞよろしくです。

 

 

著者プロフィール

Norio NAKAYAMA ブロガー、ライター、フォトグラファー、アドバイザー。 2000年よりテキストサイト、ニュースサイト時代を駆け抜けそのままブログへ。国内外への旅行やガジェット、日々の出来事などを紹介中。 旅と大宮のブログ「エアロプレイン」運営。Yahoo!ニュースさいたま市担当。三島市出身。アイラ島、青ヶ島上陸済。JFA公認C級サッカー/フットサルコーチ。チェコ親善アンバサダー。ScanSnapプレミアムアンバサダー。エスパサポ。中小や飲食マーケアドバイザーとDX支援、広報PR。お仕事相談はお問い合わせより。