【Mr.G】ゴキブリを6年間家に出さなかった実践テクニック
画面に表示されるだけで虫唾の走る単語「ゴキブリ」。僕が伊豆に住んでいた頃は、古い家だったこともあり、でかくて素早い奴らが無数にいたものです。正直にいいますと、毛虫でさえお友達に(?)なれる僕にとって、唯一と言っても良いほどの弱点が奴なのです。
そんな憎いあんちくしょうを、憎いあんちくしょうを、憎いあんちくしょうを、憎い…ハァハァ。とにかく今日まで6年間1度も部屋に出さなかった僕なりのテクニックを記しておきます。冬のうちから気をつけることが大事です。(いまだ記録は継続中です!)
キーワードは「発生させない」「進入させない」
ゴキブリを防ぐ上で大事なキーワードが2つあります。それは
- 発生させない
- 進入させない
です。さすがのやつらもエスパーではないので、壁を通り抜けたりテレポーテーションして家の中に入ってくることはありません。なら、どこから来るのでしょうか?それは当然、ドアから堂々と入ってくるか、もしくは元々家の中にいたかのどちらかです。とりあえずの目標は、この2つの手段をシャットアウトすることになります。
発生を防ぐ
発生を防ぐということは、元々家の中にいる、ということです。冬場には登場しない奴ら(今後は『G』と呼びます)ですが、それは見えないところにいるだけで、どこか暖かいところで暖を取っていたり、冬眠していたり?、次世代を残していたりするわけです。その場所はといえば、テレビの裏やタンスの裏、キッチンの下などがメジャーです。冬場にこそこれらポイントを掃除し、やつらがいないことを確認しましょう。進入を防ぐのは、まず内なるトロイがいないことを確認してからになります。
ちなみに引っ越しの時などが区切りとしては良いですね。入居前のバルサンも良さげですが、バルサンで完全駆除できるかどうかだけはちょっと疑問かも。
追記:はてなのコメントにて、バルサン作戦で4年間守った方も。
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「本題。進入を防ぎましょう」
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