友人の結婚式は明日。新札の用意を忘れた!って時の解決方法を覚えておこう
僕も今年で29歳、他人の結婚式にお呼ばれすることも多くなってきました。というかむしろ多すぎるくらいで、この2年だけで10数件もの結婚式にお呼ばれしております。そんな結婚式にお呼ばれする際、多くの方が最も苦労するのは新札の用意じゃないでしょうか?そんなときに覚えておきたい方法が、今回ご紹介するモノです。
前日の夜になって「あ、新札用意していない!」と気がついたらどうする?
平日仕事をしている方にとって、銀行で時間をかけて新札を用意するなんて行為はかなり労力の高いものだと思われます。前日の夜に「新札用意すんの忘れた!」というシチュエーションも珍しいものではないでしょう。そんな時、あなたならどうしますか?
よく耳にするのが、コンビニATMを利用する方法です。コンビニのATMは、なるべく内部に多くの札を詰めるために、シワのない新札を多く利用しているため、通常のATMよりも高確率で新札が入っているそうです。しかし、この方法は運を天に任せるようなもの。僕も1度試したことがありますが、3万円を用意するのに、結果として7万円ほどを引き出すことになりました。手数料も500円ほどかかるため、あまり良い作戦とは言えません。
灯台もと暗し的発想で新札を用意する
そこで考えてみましょう。銀行以外で、いったいどんな場所なら新札を用意しているか。考えられるのは、お客さんの要望には可能な限り応えようとしているサービス業や、もしくはお祝い事を扱うために、つねに新札を用意する必要がある業種です。
…ん?
気が付きましたか?そうです、そうなんです。結婚式を行うことが多い「ホテル」や「結婚式場」などは、普通に新札を用意している場所なんです。そのため、たとえばホテルならフロントへ行って「このお札を新札に交換してほしいのですけど」とお願いすれば、すぐに交換してもらえます。結婚式場の受付でも同様です。いままでこの方法をホテルで5回、結婚式場で3回利用しましたが、新札が用意されていないことはありませんでした。ぜひ、お試しあれ。
電話予約(?)が可能なところも
ちなみに某大手ホテルでは、事前に「新札があるか」と電話確認したところ、「ご用意しておきますのでお名前をお知らせください」と対応してもらったことがあります。ようは、新札の用意を事前に予約できたとこいうことみたい。このように事前の確認をしておくと、ずいぶん安心できるので、前日の夜でも当日の朝でも気がついた瞬間に会場へ電話して確認しておくのがベターでしょう。
なお、新札を用意しているお札は1万円札がほとんどだとのこと。5千円札はあまり用意していないそうなので、5000+5000+10000の2万円を包む際には、注意が必要です。
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