Twitterではどんな人をフォローすればいいのか
そろそろTwitterってカテゴリが必要になってきたな…という気もしますが、朝のうちにクイックエントリ。
Twitterはゆるゆるなのでどんな使い方もできますが、実は自分がフォローした人で機能が決まってきているんじゃないか説を勢いで書きます。
Twitterのフォロー機能って、実はゆるゆるのTwitterのサービスとしての働きを決定づける、いわばメニュー選びだと思うのです。いわゆるTwitterプラットフォーム説ってやつ(?)ですね。
だから自分がどうしたい!という意思があってもなくても、フォローした人の性質でTwitterの機能が決まってきます。具体的には
- 友人とのコミュニケーションツール
- 暇つぶしツール
- 会話のネタ収集ツール
- 売り込みツール
という4つの機能かなーと思いましたが、これ思いつきなんで後から変更するかもしれません。
この4つの機能に、全10ポイントから割り振っていくのがTwitterじゃないかなーと。たとえば僕の場合はこんな割り振り。
- 4 友人とのコミュニケーションツール
- 4 暇つぶしツール
- 2 会話のネタ収集ツール
- 0 売り込みツール
4+4+2で全10ポイントになっていますね。これが人によっては
- 3 友人とのコミュニケーションツール
- 2 暇つぶしツール
- 4 会話のネタ収集ツール
- 1 売り込みツール
だったり
- 1 友人とのコミュニケーションツール
- 0 暇つぶしツール
- 3 会話のネタ収集ツール
- 6 売り込みツール
だったりするわけですね。これって実は自分のポストじゃなく、自分がフォローした人の質で決まるんじゃないかなってのがこのエントリで書きたいことです。
コミュニケーションツール率を高めるには
これはもう会話の成立する人、たとえば友人知人をフォローするにつきます。オフラインで会ってもどーでもいい会話ができるようなレベルの仲間がいいですね。遊びに行った時、すでに簡単なネタや状況の共有が済んでいるのは思いのほか楽しかったりします。
暇つぶしツール率を高めるには
これにはリロードするたびに発言が増えるような状況を作る必要があるので、ポストしまくる人をフォローする必要があります。知人である必要はなくて、とりあえず
ポストが多そうな人をフォロー→つぶやきを吟味→残すかどうか決める→また別の人を探す
というサイクルで増やしていくとよさそうです。友人知人がリプライやRTしている人から選び始めるとよいんじゃないですかね。
会話のネタ収集ツール率を高めるためには
これはもう面白そうなネタをRTしまくったり、タンブラーや他のサービスと連動させていたり、とにかくURLがつぶやきに含まれる率の高いひとをフォローすると良さそうです。基本的には有名なブロガーだったり、その読者にこういったユーザが多そうな傾向です。人それぞれ捕捉するベクトルが異なってますので、自分にぴったりなネタをつぶやいてくれる人を根気よく探すのが良いですね。
売り込みツール率を高めたい
はっきりってビジネスユースですかね。この場合、まずは有名なユーザ+企業アカウントをフォローすると良さそうです。そして、自分は自分でつぶやきまくり、一方でその人にリプライしまくるんでしょうか。いつかは相手からもリプライされたりして、Twitter内で有名になれるかもしれません。まー自分があんまりこの使い方をしていないので、ちょっとこの節は妥当じゃないかもしれません。すみません。
まとめ
Twitterって人によってその機能がまったくといって良いほど異なっている気がしています。フォローしている人によって、別々の顔(いわゆるタイムライン)を見せるTwitterってことですね。自分がどう使うかってのも大切ですけど、どういった人をフォローするかってのにもこだわってみたいですね。
参考リンク
このエントリを勢いでポストするきっかけになったエントリです
自分の過去のTwitter関連エントリいくつかです。
ではでは。
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