船橋のおいしくて透明度ある浅煎りコーヒー「PHILOCOFFEA」

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リモート勤務の増加を受けて、友人達に教えてもらったコーヒー豆の通販を片っ端から試すという企画をはじめました。とはいっても、コーヒーの消費量もあるので2週間に1軒くらいになりますが。

第1弾は数多く教えてもらった中から、フィーリングが最も良かった船橋のコーヒーショップ「PHILOCOFFEA(フィロコフィア)」です。浅煎りがとてもおいしかった。

ワールドチャンピオンのお店である

この「PHILOCOFFEA」は、WORLD BREWERS CUP 2016でアジア初のチャンピオンに輝いた粕谷哲(かすやてつ)さんと、船橋コーヒータウン化計画というものを企画する梶真佐巳(かじまさみ)さんが共同で開いたお店。主にスペシャルティコーヒーを浅めの焙煎で扱っていると聞いて、まさに僕の好みど真ん中っぽくて気になりました。

購入したのはサイト訪問時におすすめとなっていた「エチオピア ゲデブ ナチュラル ”浅煎り”(1,296円/100g)」です。エチオピアにナチュラルに浅煎りときたら、これはもう僕の大好きなタイプの鉄板ということで、期待が高まります。

スタイリッシュなパッケージに、期待通りの透明感ある味わい

そうして届いたのがこちら。パッケージは正面が無いというオシャレなつくり。というか、めちゃくちゃスタイリッシュです。

お豆の色は、もうまさに浅煎りですね。

味はもうまさに僕の好みど真ん中、浅煎りでフルーティーで、でもボディはしっかりあるタイプでした。香りも良く、なんというか透明感がある。僕の中の基準になっているMAMEYAでも絶対に扱ってそうなタイプの味。うーん、正直これはうまい…。

ほとんど一期一会みたいな製品だったので次を迷いますが、これは間違い無くリピートするお店ですねえ。

のりおのまとめ

1つ買っただけでおおげさかもしれませんが、レコメンドされてた豆であるがゆえに、方向性って見えますよね。このお店は僕が好きな味が多そう、そう感じさせるには1品でも十分なクオリティでした。

スペシャルティコーヒーの通販サイト:PHILOCOFFEA

PHILOCOFFEAはPHILOSOPHYとCOFFEAをかけ合わせた造語。 このコーヒー産業は元を辿ればCOFFEA:コーヒーノキに辿り着きます。 コーヒーはもちろん、コーヒーカップもドリッパーもエスプレッソマシンも何もかもすべて このCOFFEAがなければ生まれませんでした。そして、コーヒーに関わる人々の暮らしや繋がりも。 社名にCOFFEEではなくCOFFEAを使用しているのは、 …

 

著者プロフィール

Norio NAKAYAMA ブロガー、ライター、フォトグラファー、アドバイザー。 2000年よりテキストサイト、ニュースサイト時代を駆け抜けそのままブログへ。国内外への旅行やガジェット、日々の出来事などを紹介中。 旅と大宮のブログ「エアロプレイン」運営。Yahoo!ニュースさいたま市担当。三島市出身。アイラ島、青ヶ島上陸済。JFA公認C級サッカー/フットサルコーチ。チェコ親善アンバサダー。ScanSnapプレミアムアンバサダー。エスパサポ。中小や飲食マーケアドバイザーとDX支援、広報PR。お仕事相談はお問い合わせより。