全国タクシーアプリで配車迎車場所を正確に指定するための方法はこれ!

自動車・鉄道など乗るものタクシー,タクシーアプリ,全国,場所,独自取材,生活

タクシーはコーヒー飲まないカフェ、くらいで気軽に利用しているのりおです。時間は短縮できるし、作業もできるし、いろいろと新しい発見もあるし、タクシーってとっても好きです。

そんなタクシー好きにとってその名の通り全国で使える「全国タクシーアプリ」はとても便利な存在なんですが、唯一の欠点が「配車場所(集合場所)の設定が難しい」ということ。そんな問題を解決するポイントを、何人かのタクシー運転手さんに教えてもらいましたのでご紹介。

 

文字情報で「どっち側か」を入れるのがポイント

無茶苦茶便利な全国タクシーアプリ。でも↑みたいな場所で呼びたい時って、交差点のどこにいるかがわからなかったり、下手をすると反対車線に迎車されてしまったりすることが。

 

かなり細かく正確に場所を指定しても、どうやら送信段階?で若干のズレが発生することもあるんだとか。Uターンできない道で反対側にこられちゃうと、お迎えまで5分が簡単に10分と化したりすることもありますよね。

そこで覚えておきたいのが、タクシーの運転手さんに教えてもらった「これがベスト」というテクニックです。

ほとんどの方が上部の地図で迎車場所を決めてしまうと思いますが、実は住所を指定することができます。ただし、これだと住所がわからない時なんかに困りますし、やはり大きな道路や交差点だとちょっと怪しい。

そこで!↑の画像で四角く囲った住所部分、ここをタップしてください。

 

すると…住所に加えて建物名やコメントを入れることができます。この時、建物名の下の自由記入欄(付け場所)に「目印となるもの(コンビニとか)」「道路のどちら側(○に向かう方など)」を入れておくのが、正しく配車させるポイントなんだそうですよ。上記例だと、神谷町の交差点で「東京タワーに向かう側」と入れておけば、まず間違いようが無いわけです。確かに…!

 

のりおのまとめ

Uberも便利ですが、日本だと台数が少ないですし、何より割高。全国タクシーアプリはおおよその街で使えますし、複数の会社が登録しているところだと台数も豊富。なによりオンライン決済ができてサインレス&素早い降車ができるってのもいいですね。

ということで、タクシー好きとしてはこのアプリを推しちゃうのでした。

タクシー好きな方にはこちらの記事もどうぞ。

ジャパンタクシー(JPN TAXI)に乗車!運転手さんにもいろいろ聞いてみた!

 

全国タクシー