本場のアップルパイ”Winkel 43″をアムステルダムに来たら食べておこう！ #ユーレイル
夏からゆるゆるとご紹介しているユーレイルセレクトパスの旅も、オランダが最後の国です。
さて、そんなオランダ名物といえば何をイメージしますか？今回いろいろと食べた中でも印象深かったのは、本場！という言葉が相応しい、Winkel 43＠アムステルダムのアップルパイですね。ソウルフードとしても、グルメとしても大変に満足度の高いこのアップルパイをご紹介します。
Winkel 43は人気店
さて、このアムステルダムのお店は、駅からは少し離れているものの、れっきとしたオランダが国内外に誇る人気店。ということで、朝から晩まで多くの人が訪れるとのことです。今回はじっくりと取材したかったので、空いていると言われている朝イチでの訪問をきめました。
お店は店内だけでなく、外にテラス席も。天気がよければ青空の下でアップルパイできます。それ、最高すぎる…。
さて、こちらのお店はカフェでありますが、名実共に「アップルパイ専門店」と考えて差し支えないでしょう。特に悩むこと無く、アップルパイを注文すれば正解です。
10分ほどすると焼き上がったアップルパイが提供されました。ほかほかしておりまして、もしかしてこれ焼きたて？というか、今まで見たことのない肉厚さにちょっとビックリ。中には甘さと酸味が絶妙なリンゴがどっさり！生クリームもたっぷりで、かなりボリュームもあります！おいしそう！
実際に食べてみると、イメージしているアップルパイとは少し違って、パイというよりクッキー生地に近いのかも。繊細な味ではないですが、なんだろう、お菓子として大変においしい。シナモンが利いているので、アップルシナモンアンドクッキーwith生クリームみたいなイメージだと正しい味が伝わるかも？
もちろん甘党の僕はペロリと完食。なかなかの量なので、1人前とはいえ油断しないほうが良さそうではありますね。
のりおのまとめ
これはもはや料理に近いかもしれないですね。アムステルダムへ旅行の際にはぜひ一度お立ち寄りを。アムステルダム中央駅から歩くか、トラムのAmsterdam, Buiten Brouwersstraat駅が近そうです。
Winkel43
Noordermarkt 43, 1015 NA Amsterdam, HOLLAND
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取材協力
今回の旅では、KLMオランダ航空によるチケットと、現地での交通費および宿泊費と飲食代の大部分をユーレイルGIEグループよりご提供いただいております。ありがとうございます。
また各国を電車で巡る旅には「ユーレイル・セレクトパス」を利用しました。サインのみで次々と電車を乗り継いでいける、最高に便利なチケットですよ。各国のチケット購入ルールも気にする必要がありません！
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