ひらくPCバッグminiを見て耐えきれず買ってしまった理由をメモるよ

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ど、どうなっとるんじゃ…。すでに我が家には、ひらくPCバッグが2つあります。にもかかわらず、なぜひらくPCバッグminiを買ってしまったのか。安くは無いのに。

まあ、以下の理由なんですけどね。

すでにブランドへの信頼がある

まあこれが一番大きい気がするのですけど、すでに販売元である「SUPER CLASSIC」と、いしたにさんのつくるカバンプロダクトへの信頼があるわけですね。そうでなければ、とれるカメラバッグも、2つのひらくPCバッグもうちにあったりしないわけです。何記事も書いていたりしないわけです。

ということで、さすがにこれだけ買ってると「プロダクトの良さ」は疑いようがなくて、あとは自分のスタイルに合うか、そしてそこに投資する価値があるかどうか、だけなんです。

僕の場合、ひらくPCバッグの要件はほぼ完璧で、特に取材に行くときなどPC+カメラが入って床に置けるバッグなどそうそう存在しないこともあり、2015年はほぼ100%、このバッグを使った取材を行いました(ただし国内)。


 

ひらくPCバッグの問題点をさらりと解消

さて、そうなると問題は「ひらくPCバッグ」との関係性です。小さくなったことで、既存製品の弱点はどうカバーされるのでしょうか。

そもそも「ひらくPCバッグ」の良いところは
自立する
自立す
自立する
・PC入れても自立する
・A4の書類を折らずに収納
・MBA13インチが余裕で入る
・そのうえにEOS 5D3も入る
・そのうえに財布やモバイルバッテリーも入る
・外側のポケットにスマホを入れると左右どちらの手からもアクセスが容易
自立する自立する

と、とにかくたくさん入る上に自立するのが最高でした。

一方で個人的な「ひらくPCバッグ」の問題点は以下のような感じです。
・電車の1人分の幅よりわずかに広い
・収納量があるだけに、PC+一眼とかの装備になると重い
・子どもを抱えているときやちょっとした外出には少し大きい
・机の上に置きたいけど威圧感がある
・カフェの机だと大きさの問題もあってさすがに置けない
・見た目がかわいくない

【ひらくPCバッグmini(ミニ)】
価格:19800円(税込、送料込)

それに対して「ひらくPCバッグミニ」は以下のような感じとなっております。
自立する
・やっぱり自立する
・もちPC入れても自立する
・横幅はひらくPCバッグのほぼ2/3
・それでも自立する
・縦長
・PCを入れたあとどれくらいのカメラが入るかは未知数

しかしですね、こう思ったんですよ。これ、PCかカメラどちらかのみ必要な時や、A4の紙を折らないで持っていきたいだけの時には最高なんじゃないかって。

そもそも我が家には、お気に入りのMASTERPIECEのリュックだとか、adidasのかわいいミニバッグだとか、ひらくPCバッグが持っていない特徴・魅力をもつようなバッグはすでに存在するんですよね。だから、リュック形態だとか、カメラもPCもいらない日だとか、そういう場合のバッグはもういらないのです。とにかく

・カメラ
・PC

どちらかだけを使う日のバッグが欲しかったんです。もしくは、PC+ミラーレスカメラの装備がギリギリおさまるくらいのバッグ。

あ、これじゃん。ってことでひらくPCバッグミニを買ったわけですね。現物見てもいないのに(これって僕の中ではかなり異例です)。

 

ひらくPCバッグ ミニについて

最後にその特徴を公式イラストなどを引用しつつまとめておきます。

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この三角形なのが最大の特徴ですよね。PC入れても自立するバッグ、もうやめられません。

 

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デザインは、個人的にはシンプルなものを求めてないのでもう一声。パンチング部分がバッヂなどで装飾可能ですが、僕はスマホを入れるのでプレーンなまま。かわいくするためには多少自分のほうで何とかする必要がありますね。

 

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今回、フタが2段階に折れることと、ちょっとひっかけるためのフック的な何かが搭載されました。

 

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ここまで詰め込めるのかな?のサンプル。これを信じて買いました。

 

ということで、そろそろ初期ロット在庫やばいそうです。お早めに。↓から買えます。

 

 

著者プロフィール

Norio NAKAYAMA ブロガー、ライター、フォトグラファー、アドバイザー。 2000年よりテキストサイト、ニュースサイト時代を駆け抜けそのままブログへ。国内外への旅行やガジェット、日々の出来事などを紹介中。 旅と大宮のブログ「エアロプレイン」運営。Yahoo!ニュースさいたま市担当。三島市出身。アイラ島、青ヶ島上陸済。JFA公認C級サッカー/フットサルコーチ。チェコ親善アンバサダー。ScanSnapプレミアムアンバサダー。エスパサポ。中小や飲食マーケアドバイザーとDX支援、広報PR。お仕事相談はお問い合わせより。