豊島屋本店さんの「酒粕ようかん」がハイパーうまい
酒粕と言えば、甘酒になったり、粕漬けになったりと大変便利な素材ではありますが、その酒粕を使ったようかんが存在するのをご存じでしょうか。って、実は世の中には数種類の酒粕ようかんがあるわけですが、今回豊島屋本店さんからお年賀にいただいた酒粕ようかんはひと味違いました。いうなら、ハイパーうまい。
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酒粕がギュッと濃厚な嬉しい味
この酒粕ようかん、とにかく「酒粕感」が圧倒的に濃厚です。なんだろう、口に入れた瞬間のふわっとした香りがもう酒粕。後味もほのかに酒粕。ああ、これは確かに酒粕のようかんだ…って感じ。
それにも増して、味の完成度が高いのですよ。甘すぎず、しょっぱすぎず、またやわらかすぎず。
こちらの木箱のほうは一口サイズになったものがパック詰めされておりますが、僕がおすすめしたいのは袋詰めのほう。
なんと、こんな感じで個別包装されているのです。うわーやった、これなら持ち歩けるじゃないか。ちょっと小腹が空いた時用に、鞄にしのばせておくのにぴったりです。
正直、これははまりますよ。うちは1日で食べ尽くしそうになってしまい「禁止令」が出ました。危なかった…。
こんな美味しい酒粕ようかんは、
もしくは明治神宮、神田明神の売店で購入できます。え、なぜこの2つの神社なのかって?それは豊島屋本店がこの2カ所に御神酒をおろしているからですよ!歴史があるよね…。
というわけで、入手しやすいとは言えないのですが、この酒粕ようかんはほんとうにおいしい。ちょっとした贈り物、お持たせにとても良いと思いますので、ぜひ。ああ、どこかで試食できればいいのに!もどかしい!
ちなみに件の御神酒はこちらです。こちらもおすすめ!
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