評判の「モンマス”Monmouth Coffee”」と朝のバラ・マーケット@ロンドン #cx2britain
キャセイパシフィック航空で行く マンチェスター&ロンドンの旅!もプランされていた場所はほぼレポート完了。ということで、あとは個人的に行ったところや、心に強く残ったところを軽めにご紹介していきます。
今回はいま「ロンドンいち」とも名高い、バラ・マーケットにあるコーヒーショップ「モンマスコーヒー(Monmouth Coffee)」です。
ロンドンの食を支える「バラ・マーケット」
モンマスコーヒーがあるのは、ロンドンの食を支えると言われている市場街であるバラ・マーケット。日本でもよく見かけるようなオープンな雰囲気のマーケットは、活気に溢れて…いるはずなのですが、残念ながらこの日は早朝に来たため、まだみなさん準備中。それでも十分に雰囲気は伝わるかな?
このバラ・マーケット、実は大変に歴史が長く、そのはじまりは12世紀にまで遡るのだとか。昔は国内の食材をいってに扱う道の駅的ポジションだったようですが、最近は世界中の食材があつまる、まさに「ロンドンの台所」。新鮮な野菜、鮮魚、精肉を扱うお店から、目の前で調理してくれるお総菜のお店まで、ところせましと店を構えています。
きちんと管理されています。
マーケットの隅には「ブリジット・ジョーンズの日記」の舞台にもなった建物が。実はその頃には走っていなかった線路が渡ったため、かなり見た目が異なっており、気がつかない人も多いようです。
さて、そんなマーケットで早朝から多くの人を集めているのが、話題のモンマスコーヒーになります。
場所はこの辺り。
人気なのも納得なくらい激うま
なんと、朝から行列が出来ています。まさかロンドンッ子が並んでまで飲みたい!というコーヒーショップがあるなんてなあ。よっぽど、ですよね?
今回はイートインではなく、豆の購入を選択。気になる豆はすぐに試飲させてくれます。
お店の人のオススメで、ブラジルの「Sitio da Torre」を購入しました。香りが素晴らしく良い上に、ほのかな甘みが心地よい。ロンドンと日本だと水の違いで苦みが出たら嫌だな、と思ってたのですが、気持ち少なめにして淹れることでクリアできました。カフェオレにしたとき最高の力を発揮するようで、妻もおいしいおいしいと飲んでました。もう無くなりそうなんですが、これはまたロンドンまで買いに行けってこと?
もしロンドン、特にロンドンブリッジ近くへ行くことがあれば、ぜひバラマーケットとこのモンマスへと寄ってみてください。できればシャードやシャングリ・ラ ホテルに用事があるとベストなんですけどね(笑
のりおのまとめ
日本でもコーヒーショップが行列するってなかなかないですよね。それだけ地元でも評価が高いってことです。次にロンドンへ行くときは、マーケットで買い物をして、そこで疲れた体を休めに行きたい。店内も心地よさそうだったんでねえ。
関連リンク
公式サイトはこちら。実はロンドンに3軒お店があるみたい。
この旅行について
この旅行は、英国政府観光庁と、キャセイパシフィック航空さんのブログレポーター企画に参加しており、個人的な買い物以外の全てを提供いただいております。
羽田〜香港〜英国を旅する7日間を随時レポートしていきます。
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