日本人に必要なサービス満載!シャングリ・ラ ホテル ザ・シャード ロンドンで絶景と泊まる #cx2britain
キャセイパシフィック航空で行く マンチェスター&ロンドンの旅!も最後の街ロンドン。その宿泊場所は、かの欧州最高のビル「ザ・シャード」の中にある、シャングリ・ラ ホテルでした。
泊まるだけで「ザ・シャード」が楽しめるシャングリ・ラ ホテル
ロンドンの中心地にどどんと立った、欧州で最も高いビル「ザ・シャード」。その高層階に位置するのが、香港でもラグジュアリーホテルとして有名なシャングリ・ラ ホテル ザ・シャード ロンドンです。シャングリ・ラ ホテルじたいは、東京駅のところにもあるので、知っている方も少なくないでしょう。香港を代表するラグジュアリーホテルチェーンですね。
このシャングリ・ラ ホテル ザ・シャード(以下、シャングリ・ラ ホテルは本ホテルを指します)のすごいところは、ザ・シャードの高層階を占有していることもあり、なんと展望台に登らずして同等の景色が楽しめてしまうところです。もちろん展望台のように360度を自由に見渡せる…とはいきませんが、部屋から見られる景色には格別のものがあります。
フロントのまわりからしてコレ、ですからね。
さて、そんなシャングリ・ラ ホテルのお部屋も見ていきましょう。
大変にリッチで大変に快適なロンドン最高級の宿
こちらスタンダードな部屋の内部。大変に広いです。演出として、部屋に入った瞬間に…おっとこれはネタバレになるので書かないでおきましょう。泊まったときのお楽しみです。ちょっとテンションあがりますよ。
部屋には景色用の双眼鏡まで。親切(笑
何がうれしいって、ウォシュレットがあることですよね。最高です。感動しすぎて速攻で1記事書きました(笑
アメニティにもこだわりがあるようで、Acqua di Parmaを採用。ホテルの担当者いわく「某誰でも知ってる高級ブランド(自主規制)と比べて、こちらを選びました」とのこと。うーん、それはすごいぞ。個人的には香りが好きでした。
また、他にも日本人にとってうれしい要素と言えば、湯船があることでしょう。シャワーブースは区切られているので、シャワーと湯船は別々のゾーンにあり、ゆっくりすることができます。
そして…この景色。実はすでにこの写真でさえ隣の部屋(のバスルーム)がちょっと見えてしまったりもしますが、そのあたりはうまくブラインドで調整しましょう。景色をリッチにしたがゆえのトレードオフですね。
細かいですが、バスソルトが用意されているところもポイント高いです。バスソルト大好き。
ほか、ベッドは安定の寝心地。メーカーまで確認するのを失念してしまいましたが、東京都同じだとしたら、シーリー社の「スターンズ&フォスター」の特別仕様(通称:シャングリラベッド)になりますかね。
もちろんネスカフェバリスタも標準装備。最近だと見ないことのほうが少なくなってきましたね。
机もたいへん広く、機能的。ビジネス用途でも間違い無さそうです。
スリッパやバスローブも良いものでしたが、なにより浴衣があって泣ける。さすが香港系のラグジュアリーホテル!
10ドルのチャリティーと交換に入手できるぬいぐるみ。もちろんゲット。
ほか、館内施設にはジム、プールがあります。もちろん天空のジムだし、天空のプールです。この景色でフィットネスするってのは、贅沢ですなあ…。
セキュリティにも気を使ったシャングリ・ラ ホテル ロンドン
そうそう、大事なことですが、昨今の情勢不安を受けて、ホテルでは大変に繊細なセキュリティを取り入れています。エレベーターを登ってフロントに行く前には、必ずX線による荷物検査があるんです。安全には代えられませんからね。
ちなみに何か見つかるの?と担当者に聞いたところ、ナイフみたいに尖ったものを発見することがあるのだとか。危険な目的ではないと思うんですけどね、ちゃんと仕事してくれていて好印象です。
ちなみにエレベーターも当然自分のフロアしか扉が開かないシステムです。安心ですね。
のりおのまとめ
景色はいいわ、セキュリティもちゃんとしてるわ、部屋も快適だわ、なによりウォシュレットがあるわ!!!!
これは次にロンドン来た時にも泊まるなあ。快適性だけでなく安全にも気を配るシャングリ・ラ ホテルでした。
なお、感動のあまり、以前書いた記事はこちら。
>僕がロンドンのシャングリラホテルに来て3分で魅了されてしまった理由 #cx2britain
https://airoplane.net/2015/02/03/shangrila-london-great.html
次の記事ではシャングリ・ラ ホテルの「食」の部分をご紹介しますね。
関連リンク
シャングリ・ラ ホテル ザ・シャード ロンドン公式サイトはこちら。
>ロンドンの五つ星ホテル | シャングリ・ラ ホテル ロンドン
http://www.shangri-la.com/jp/london/shangrila/
この旅行について
この旅行は、英国政府観光庁と、キャセイパシフィック航空さんのブログレポーター企画に参加しており、個人的な買い物以外の全てを提供いただいております。
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