シャングリ・ラ ホテル ザ・シャード ロンドンの絶景グルメ巡り #cx2britain
キャセイパシフィック航空で行く マンチェスター&ロンドンの旅!にて、シャングリ・ラ ホテル ザ・シャード ロンドンに2泊しました。今回はこのホテルの気になる「食」の部分にクローズアップしてみます。
香港系といえばご飯やろ!
香港系ホテルといえば、なんといってもご飯が美味しい、というのが常です。ということで、こちらシャングリ・ラ ホテル ザ・シャード ロンドンの朝食とディナー、そしてバーをご紹介。
ロンドンの朝の喧噪を上から眺める朝食
朝食の会場はメインダイニングのTING。これはもう鉄道やタイムラプス好きにはたまらない景色を見ながらの食事となります。このロンドンブリッジの景色を見たら、絶対に動画を撮りたくなると思うんですよね…。
揺れてるのはご愛敬(アプリの問題)。たまんないね、こりゃ。
朝食は、この表の中から調理された料理を選び、あとはブッフェからとってくる方式です。
僕は興味もあってロンドン風エッグベネディクトの「エッグ・ロイヤル」をオーダー。肉の代わりにスモークサーモンが使われています。朝食っぽくてかなりいいですね。
そうこうしていると基本セットのトースト類が。チェスタグロブナーでもこのスタイルだったので、英国ではスタンダードなのかな。これがまたねえ、うまいんだよねえ。
ジャム類も贅沢に使ってOK。もったいない…と思いつつも、全ての味を試してくなってしまうのがブロガー的というか。
ブッフェですが、さすがにヨーロッパということで、あまり生の野菜はありません。ですが、ここで注目したいのが点心と焼きそばの存在です。
さすが香港系…と言わざるをえないのですが、まず点心が大変においしい。そして我らがソウルフード「醤油」が用意されているのがなお嬉しい。そして、焼きそばがめちゃくちゃうまい。中華風の塩焼きそばなんだけど、大変に美味しい。さすがシャングリ・ラ。
これはぜひ食べてみて欲しいですね。
緑茶もおいしかったです。
お皿はNARUMIでした。
ちなみに窓際の席は限られていますので、希望される場合には早めにレストランへ行くことをオススメします。
アジアンフードを存分に取り入れたディナー
さて、朝食では大満足だったシャングリ・ラ ホテルのディナーはどうでしょうか。レストランは地続きで同じフロアながら、アジアンフードのゾーンと洋食のゾーンに分かれています。
今回はシャングリ・ラ ホテルスタッフのお誘いもありまして、アジアンフードのゾーンで食事をしました。
前菜にはサラダだけでなく、ひよこまめのペーストなど。ヨーロッパ系のお店でもお馴染みのアジアンフードですね。
メインで登場するのは、担々麺、海南風チキンライス、そしてチャーハン。まさかのチャーハン。
朝に点心を食べたから期待していたんですが、バッチリおいしいチャーハンです。ここまで数日ロンドンのご飯が続いていたので、ここでのアジアンライスは嬉しかったなあ。
なお、普通の洋食、例えばハンバーガーなんかもありますので、ご心配なく。
バーではロンドンブリッジを見ながら「ジン」がおすすめ
食後には最上階のバーGONGへ。面白いことに、プールから繋がっています。これはあれか、プールサイドでカクテルを…的な、リゾートののりですかね?
こちらでオススメなのが、ロンドンで作っているという地元のジン。ビーフィター以外のロンドンジンってはじめて飲んだかも。かなりドライな味わいでした。
背景はロンドンブリッジやロンドンアイ、そしてテムズ川。とてもリッチな雰囲気のバーです。山崎も置いてあって嬉しかったな。
のりおのまとめ
ということで、さすがのシャングリ・ラ ホテル。香港系の「食」に関するパワーをぞんぶんに感じさせてもらいました。次はTINGの非アジアンフードも食べてみたいところです。
今回は時間の関係で行きませんでしたが、1FにあるカフェレストランLANGも気になりました。大変に美しい。
次はいつ行けるかなあ。
関連リンク
シャングリ・ラ ホテル ロンドンの公式サイトです。ディナーは予約をおすすめします。
>ロンドンの五つ星ホテル | シャングリ・ラ ホテル ロンドン
http://www.shangri-la.com/jp/london/shangrila/
この旅行について
この旅行は、英国政府観光庁と、キャセイパシフィック航空さんのブログレポーター企画に参加しており、個人的な買い物以外の全てを提供いただいております。
羽田〜香港〜英国を旅する7日間を随時レポートしていきます。
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