あと何分で頭上に到達?雷雲と自分の距離を測るテク

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いま大宮は激しい雷雨に襲われております。こんな時、雷雲と自分の居場所との距離を、アバウトですが簡単に測る方法がありますのでご紹介。

光と音のズレで測定だ!

すっごくアバウトに、ですが、光は光った瞬間に到着するとして、音は音速ですから時到着には時間がかかります。つまり、光と音にはズレが生じるわけです。

簡単に言うと

  • 光=0秒で到着
  • 音=340m × ○秒で到着

ということで、1秒ごとに340m離れていると簡単に計算できます。

つまり…3秒遅れたら約1km。6秒遅れたら約2km。

これを応用して、ある時の距離と、1分後くらいの時の距離とを比較すれば、あとどれくらいで頭上に到達するかも簡単に求めることが出来ます。

A時点 5kmくらいの距離
B時点 1分後、4kmくらいの距離

この場合、1分で1km縮まっているわけですから、頭上にくるのは約5分後、という計算です。かなりアバウトですけどね。

この方法、ぜひ覚えておきましょう!屋外サッカーの時なんかにも重要な指標ですよ!雷雲が近づいてきたら、必ず建物の中に避難してくださいね!

著者プロフィール

Norio NAKAYAMA ブロガー、ライター、フォトグラファー、アドバイザー。 2000年よりテキストサイト、ニュースサイト時代を駆け抜けそのままブログへ。国内外への旅行やガジェット、日々の出来事などを紹介中。 旅と大宮のブログ「エアロプレイン」運営。Yahoo!ニュースさいたま市担当。三島市出身。アイラ島、青ヶ島上陸済。JFA公認C級サッカー/フットサルコーチ。チェコ親善アンバサダー。ScanSnapプレミアムアンバサダー。エスパサポ。中小や飲食マーケアドバイザーとDX支援、広報PR。お仕事相談はお問い合わせより。