知らないことばかりな子供の発熱で看護士から教えてもらった対処のポイント

2015/11/17さいたま市(大宮/浦和など)の記事,育児さいたま市,子供,教え,生活,病院,電話相談

wpid24581-20151107-IMG_3092.jpg

10カ月になった我が家の息子ですが、ちょうど先週末から風邪をひいてしまったのか、高い熱と鼻水、咳に苦しんでいます。特に今日は、一度下がった熱が再びあがってしまうという最悪な状況。ちょうど19時半とほとんどの医療機関が閉まっていたこともあり、久々にさいたま市の「さいたま市子ども急患電話相談 (048-825-5252)に電話をしました。こちら、平日なら17時から翌9時まで、土日祝日なら24時間つながる、子供の健康相談ダイヤルです。今回はこちらに助けてもらいました。

以下、いろいろと教えてもらった1問1答になります。参考までにメモを残しておきますね。

薬を飲んですぐに吐いてしまった。どうしたら?

これ、飲んでから10分前後なら、まだ吸収がはじまっていない可能性も高いということで、もう一度飲ませて良いとのことでした。

 

薬を飲んで2日目なんだけど、効いている感じがしない…?

例えば抗生物質の場合、効き目が現れてくるのは摂取をはじめてから2日目くらいからなんだとか。そのため、効果を実感できるのは3日目くらいからだよ、と教えてもらいました。明日、良くなれば大丈夫とのこと。逆に効果がまったく出ないならそれはそれですぐ病院へ。

 

39度の熱が出たとき子供の服はどうしたら

23〜24度くらいの部屋の中では「半袖とおむつだけ」でOKとのこと。こうしないと熱がこもって本人が辛いのだとか。同時にだっこしつつハンカチにつつんだ保冷剤で首・脇の下・股など太い血管があるところを冷やすと効果的、だそう。

 

解熱剤を使うか使わないか

ポイントはよく眠っているかいないか。熟睡できていないようなら遠慮せず解熱剤を使う。

 

いますぐ病院が必要かどうか

ニコニコしていて元気そうなら明日で大丈夫。ぐったりしているようなら遠慮せず夜間へGo。

 

のりおのまとめ

ということで、いろいろと教えてもらいました。わからないことばかりなので、ほんと、ありがたい。

 

さいたま市子ども急患電話相談

さいたま市/さいたま市子ども急患電話相談