「超音波洗浄機」が家にある生活。ツインバード製をふるさと納税でゲット

2020/02/14メガネ,製品/サービスレビュー999.9,Hz,お水,ツインバード,生活,超音波洗浄機

超音波洗浄機といったら、メガネ店の前に置いてあるあれですよね。余談ですが、この記事を読むとそういった野良の超音波洗浄機は使えなくなると思います。こんなに汚れが落ちているなんて知らなかった。

今回はふるさと納税でツインバード製の超音波洗浄機「EC-4548W」をゲットしたので、こちらをご紹介します。Amazonでもだいぶ評判良いですね。

ツインバード超音波洗浄器ホワイト EC-4548W

ツインバード工業(Twinbird)

Contents

1. 真っ白で上品な外観は置く場所を選ばない
2. 本体は防水ではない
3. メガネのあの部分が驚くほどキレイになる
4. のりおのまとめ
5. ツインバード工業超音波洗浄器 EC-4548W

真っ白で上品な外観は置く場所を選ばない

こちらがツインバードの超音波洗浄機。205mm×120mm×120mmということで、小さいお弁当箱くらいのサイズです。メガネだったら男性用のサイズのものが1個入るくらい。

なかなか良いなと思ったのがこの外観。超音波洗浄機ってメガネやジュエリーの洗浄に使うことが多いようなので、そういったものを置くところに設置される可能性が高いわけですが、この上品なダイヤカットのデザインは「見せること」を前提に設計されているのか、どこに置いても違和感が出ません。これなら普段から机の上に置いてあってもそんなに嫌な感じはないですよね。

造りはシンプルで、本体とユニバーサルプラグ、フタの3パーツ。アクセサリーや時計用の洗浄ホルダーも付属していました。本体に適量の中性洗剤と水を入れ、プラグをつないで電源を入れたらすぐに洗浄がはじまります。最大で3分連続稼働できますが、そこからインターバルをはさまない連続使用はあまり推奨されていないようでした。

本体は防水ではない

注意点としては本体は防水ではないということ。なので、水を入れる/こぼす時には注意が必要です。また説明書によれば中性洗剤を使ってくれとのことで、意外に最近のキッチン用洗剤はアルカリ性だったりするので、厳密にやりたい場合は要注意です。我が家は中性洗剤は以下のものを使いました。

キュキュット CLEAR(クリア) 泡スプレー食器用洗剤無香性本体 300ml + つけかえ 300ml+ つけかえ 300ml

キュキュット

こちら泡スプレーだったため、以下の稼働中写真は水が泡立っていますが、実際には稼働しても泡は出ませんので、そこだけご了承ください。

では、いざ実稼働です。

メガネのあの部分が驚くほどキレイになる

まずは主戦力メガネをやるのが怖かったので、予備のメガネにて実施。レンズ表面の汚れもそうですが、鼻パッドのところの汚れが酷い。ここ、家で洗っても落ちないんですよね…。ちなみにですが、999.9の鼻パッドは無料交換してもらえるので、気になるときは交換してもらいましょう（だいたいお店であらったらキレイにはなりますが）。

メガネを入れて電源を入れると…ビビビビビビ〜という振動を起こしていそうな音が発生します。とはいえ実際に本体を触っても振動は感じませんので、お水にだけ振動を発生させているのでしょうね。なお、メガネを普通にいれたところ、水につからない部分が出てきてしまいました。本体は意外に浅いんですよね。途中で上下入れ替えるのが良さそうです。また置き方によっては振動から傷が発生することもあるようなので、そのあたりは説明書をみつつ自己責任で。