新型電動式神泡サーバーを体験!洗浄不要はグッド!【モニター】
「神泡」…この単語は、ここ1年くらいで思ったより多くの人にまで浸透したような気がします。これはサントリーがビールの新しい体験として「極限までクリーミーな泡=神泡」を定義し、店舗から一般家庭にまで提案しているもので、缶ビールに使う電動/手動の神泡サーバーを利用したことがあるという人も少なくないのでは。
さて、そんお神泡サーバーには色々な課題がありまして、昨年だけでもマイナーチェンジが実施されていましたが、ついにメジャーアップデートをされた!というのが今回の話題。
そんな「新型電動式神泡サーバー」をモニターとして一足お先に体験させてもらいましたので、入手方法と合わせてご紹介します。
新型電動式神泡サーバーは何がすごいのか
参考までに、↓は昨年のもの。
昨年は缶のヘッド部分に取り付けるものだったのが、今年は缶全体をおおうようなものになりました。
もちろん動作も異なっておりまして、昨年はサーバーの中をビールが通ることで超音波振動によって直接泡が発生していたのですが、今年はなんと缶を外から振動させることで、そそぐ直前に感の中で泡を発生させるという方式に変わっています。
これがどういうことかといえば、サーバーとビールが非接触になったということ。つまり、サーバーが汚れないので、基本はメンテナンスフリーということになったんです。
そう、いままでの神泡サーバーって、洗うのが面倒だったんですよね…。しかも本体を分解して、水分が厳禁なパーツと洗わないとダメなパーツに分離するという状況だったので、取り扱いそのものを慎重にする必要がありました。
ところが今年のものは、そんな面倒な手順から解放されているのです。非接触型…最高!
ということで試してみたのがこちら。チェコで流行ってる(本当に現地で飲まれてました!)「ミルコ」という泡メインのビールをいれてみます。
神泡を2019年型神泡サーバーにて。 #モニター提供 – YouTube
見事にクリーミーな泡だけビールができましたね。
このような感じで、普通にビールに注いだところがこちら。
新型電動式神泡サーバー、いいじゃない…!
神泡のチカラがビールを守る
さて、最後に泡がクリーミーだとどんな良いことがあるのかをおさらいしておきます。
サントリー神泡のサイトによれば、良い泡の効果として
・口当たりの良い味わい
・味・香りを逃さない
・炭酸ガスを逃さない
・酸化を防ぐ
ということが挙げられています。
泡によって口当たりが良くなるだけで無く、泡が蓋の役割をして、ガス(炭酸)が抜けたり、香りが飛んでしまうことを防いでいるわけですね。確かに神泡を注いだビールは、いわゆる「気が抜けた」状態になりにくい気がします。
実際、3年連続で訪れているチェコは世界で最もビールを愛する国ですが、その国で「ミルコ」が誕生したように、泡はビール好きにとって重要なファクターであることは間違い無さそうです。
ぜひ新型電動式神泡サーバーを使って、クリーミーな泡のプレモルを楽しんでみて下さい!
のりおのまとめ
ちなみに、新型電動式神泡サーバーでもうまく泡が出ないことがあるそう。そんな時は、見本動画のように、缶をグッと押し上げるようにして缶に密着させるといいみたいですよ。
ザ・プレミアム・モルツ 新型電動式神泡サーバーの使い方 – YouTube
僕はいまのところうまくいってます!
新型電動式神泡サーバーの入手方法
3月19日(火)発売ですが、既にネットでは予約が可能。12本以上のプレモルのセットに付いてきます。以下からご購入ください!
ザ・プレミアム・モルツ 350ml×12本 19年新型電動式神泡サーバー付 []
4.3 /5点
ザ・プレミアム・モルツ 香るエール 19年新型電動式神泡サーバー付 [ 350ml×12本 ]
4.3 /5点
神泡とは | ザ・プレミアム・モルツ/プレモル ビール サントリー
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