ハンディ掃除機をdysonのV7 triggerに買い換えました【激安だった】
我が家の掃除スタイルは、基本ルンバで平日に床を掃除しておき、気になるところや床以外をダイソンのハンディで処理する、というスタイルです。ことのほかこの運用が良くて、掃除に関するストレスはけっこう軽減されました。どちらも尊い。
さて、そんな掃除道具の片方であるダイソンのハンディを買い換えました。2018年5月発売のDyson V7 Trigger HH11 MHです。これ、タイミングによっては凄まじく安くなってるんですよ。
2018年5月発売のV7が1万円台(税抜き)で買えた
実はこの製品、メーカー直販だと3万円くらいするのですが、量販店では1万円後半から2万円前半くらいで売っていたりします(タイミングにもよりますよ)。
我が家が買ったのは年末だったんですが、その時の価格はなんと税抜き19,800円。
Amazonの価格変動をみると、18,000円台に突入したこともあるみたいですね。残念ながらいまのタイミングだと25,000円くらいに戻ってしまっているようですが、それでも悪くない買い物だと思います。
DC61から買い換えてみてどうか
今回我が家では同じくダイソンの旧モデルDC61からの買い換えでした。
せっかくなので、両者のスペック比較を行っておくと以下のような感じです。
・標準モード/モーターヘッドでの連続稼働時間は17分から20分に増
・強モードでも6分から7分に微増
・本体質量は200gほど増
・充電時間は同じ(充電しながら稼働は不可)
・フィルターが新しくなり微細な粒子も逃さないように!
あれ?稼働時間もほとんど延びてないのに、重さが200gも増している…
みたいな印象を受けちゃいますよね。僕も最初はそうでした。あれーって。
でも、使えばわかります。このスペック以上の「差」を。
まず、ゴミが圧倒的に捨てやすくなりました。最新型のV10はより捨てやすいそうですが、V7でも十分なほどに捨てやすいです。
そしてだいぶ音が静かになりました。DC61に比べると、通常でも強モードでも控えめな音です。でも、おそらくDC61よりも吸引力が強くなっている気がします。仕様的な数字は無いのであくまで感覚ですが…。
強モードのボタンや排気の出る場所も、より使いやすくなりました。↑の写真は、うちの子が「ボタンないねえ」って探しているところです。実は人差し指の下あたりにて、スライド式のスイッチに変わりました。
ちなみにとてもわかりにくいのですが、V7はV6シリーズとV8シリーズの合いの子で、V8シリーズのテクノロジーとV6シリーズの手軽さを組みあわせた、ハイコストパフォーマンスモデルになっているようです。
のりおのまとめ
こんなに良い製品を19,800円で買えたことに感謝します!
Dyson V7 Trigger
本体質量:1.76kg
充電時間:約3.5時間
特許技術サイクロンテクノロジー:
2 Tier Radial™(ティアーラジアル) サイクロンテクノロジー
製品サイズ(幅×奥行き×高さ):
144 mm x 404 mm x 206 mm
使用時間:約30分
(モーター駆動のヘッドで20分間、強モードで6分間の使用が可能)
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