お子さま大好きハイハインの名前の秘密を亀田製菓さんに聞いてみたよ
ハイハインといえば、0歳後半から幼児にかけての定番おやつ。その味は優しいお米のもので、作っているのはかの「亀田製菓」と聞けば納得の完成度です。
ところで「ハイハイン」っていったいどういう由来の名前だよ?ということで、亀田製菓さんに聞いてみました。
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ハイハインの語源や由来ってなんですか?
今回は亀田製菓さんのお問い合わせに直接メールしてみました。
帰ってきた回答は以下のような感じです。
「ハイハイン」は、パッケージにも書いてある通り「7ヶ月ころ」の赤ちゃん向けのおやつです。7ヶ月頃の赤ちゃん(=ハイハイをする頃)に食べて欲しいという意味合い、また、ハイハイというかわいい語感から、「ハイハイン」という商品名になりました。
今や、「ハイハインデビューした?(もう赤ちゃんにはじめてのおやつ食べさせた?)」なんていう言葉にも使われたりしており、嬉しい次第です。
(いただいたメール本文ママ)
ほーー。
そもそもハイハインのデビューは1972年で、亀田製菓でも隠れたベストセラーになっているそう。まさか40年以上も販売されているとは。赤ちゃんが「握る」ならできることに目を付けて、握れる形状、唾液でとけるソフトな食感、そしてほんのりとした甘さに仕上げた亀田製菓の誇るおせんべいのひとつが、このハイハインだったわけですね。さすが亀田製菓!です。
のりおのまとめ
今回お問い合わせにもすぐお返事をくれましたし、いやー亀田製菓いい企業だなーって思いました。
ちなみにうちの子はハイハインが大好きですが、僕はぽたぽた焼きが好きです。
こちらからは以上です。
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