6WAYジムにへんしんメリーがすごい!相手をしてないとグズる赤ちゃんに…導入でみんな幸せ!
我が家の のりたまちゃんも日々成長を続けておりまして、最近はものが見えるようになり、目で追いかけるようになりました。自分の手をまじまじと眺めるという行為にも遭遇しまして「ああ成長したな」と親ばかですが感じております。
さて、今回育児系のネタとしてご紹介したいのは、頭の上でくるくる回る「メリー」です。こいつのおかげで、平穏なランチタイムが復活したんですよ。
首がすわる前って、食事をとるのも作るのも一苦労
まだ首がすわってない新生児は、基本的に前抱き以外のほうほうが取れません。そのため、おんぶして料理をしたり、おんぶして食事をしたりというのは不可能に近い状況。じゃあ寝かしたまま食事をとろうとするわけですが、ちょうど2カ月くらいからは色々な認識力が上がってきていて、自分が孤独であったり暇であったりすることを感じてしまうのか、相手をしていないと泣くんですよね。へたをすると、1日中だっこです。実際、うちの妻もそんな日が続いて困り果てていました。
そこでアドバイスを元に購入したのがメリー。いわゆる、赤ちゃんの頭上でくるくる回ったり音が出たりするおもちゃです。
いろいろな評判をもとに選んだのが、タカラトミーのこちら。
いまは据え置きのメリー、将来的にはジムとしても使える優れもので、大変に評判がいい逸品です。
イメージはこんな感じね。
そして、これが来てからというもの、我が家の子育て生活は大変に改善されたんです。
一人で大喜びのメリー。泣いても「弱」でとどまらせるメリー
うちの子がどれだけメリーに大喜びしたかは、こちらのハイパーラプス動画をご覧下さい。
iPhone撮影なので縦動画ですみませんが、まあ、喜ぶこと喜ぶこと。完全にメリーに首ったけ、です。
…すみません。
何が言いたいかといえば、とにかく、我が子がメリー大好きだってこと。今まで聞いたこと無いような黄色い声も何度か出てきました。ちょっと親としてライバル心を感じてしまうくらい、のりたまちゃんがメリーを好きなんです。きいいい。
そんなメリーは機嫌の悪いときにも大活躍。赤ちゃんが寝ぐずりだったり、寂しがりで泣き始めたときにメリーを可動させると…泣きがエスカレートしなくなりました。楽しさと悲しさの間で戦っているような、そんな感じ。時にはメリーが勝利して、完全に泣き止んでしまうことさえあるほどです。すごい。このおかげで、妻が一人の時も、安心してご飯を作ったり、のりたまちゃんはしばらくメリーにまかせて、その間にご飯をゆっくり食べることが可能となりました。
いわゆる抱っこしっぱなし…というのが無くなったんですよね。メリーすごいわ。15分でかならず停止するので、ずっとまかせっぱなしにはできない、という「あえての」仕様も好感触です。
ちなみにメロディには活発なものと眠りを誘うものの2つが存在して、後者には胎内音まで用意されていました。
夜につかえる簡易照明なんかもあって、いたれりつくせり。唯一の欠点があるとすれば、単2の電池を3本使って、連続使用20時間前後ってところかな。電源から直接は…構造的に難しい/もしくは危ないから仕方が無いか…。
めちゃめちゃな高額でもないし、試してみる価値ありますぜ
このメリー、Amazonだと7,000円を切るくらいの価格で、そこまで手が出ないものではありません。2年くらい使えることを考えたら、むしろ安いかも?
見ての通り大きさはそこそこありますが、子供がこれで大喜びするなら、いいんじゃないかな。
なお電池は別売りなので、こちらもご一緒にお買い求めください。
Panasonic EVOLTA 単2形乾電池 6本パック LR14EJ/6SW
では、よいメリーライフを。