ホープストリートからペニーレイン。あの日のビートルズに出合うリバプール街歩き その1 #cx2britain

2015/02/07イギリス/英国Lane,Liverpool,ご招待,ビートルズ,ペニーレイン,リバプール,音楽

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キャセイパシフィック航空で行く マンチェスター&ロンドンの旅!で最初に訪れた街、リバプール。世界有数の港町として発展してきたリバプールですが、実は世界で最も有名なバンド「ビートルズ」の出身地としても有名な街ですよね。

ということで、今回は地元でも有名な日本人の公式ビートルズガイド、阿部卓二さんに案内してもらい、ビートルズ由来の街歩きを敢行しました!

ホープストリートで希望を蓄えた男たち

今回の街歩きのスタートは、宿泊している「ホープストリートホテル」。

このホテルの面するホープストリートにも、もちろん彼らの由来ある建物が並びます。

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まずはこちら、ジョン・レノンが若い頃に恋人と入り浸ったという地元のパブ「Ye Cracke」。いまでも当時のままに経営されていて、古き良き、地元民のための店といった感じ。

場所はこちら。

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有名すぎて看板が盗まれてしまうのが悩みなんだそう。

 

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次はこちら、Liverpool Institute。ポールとジョージが通っていた名門校。閉校したものをポールが復活させたとかで、いまだ健在です。

Ye Crackeからすぐ。

 

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隣接するアートカレッジ正面には、ギター風モニュメントが。さすがリバプール。このホープストリートで、その名の通り、希望を胸に若者時代を過ごしていたんですねえ。

 

かの有名なペニーレイン

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続いて車で5分ほどの場所にあるのが、このペニーレイン。通りの名前です。実際に立ってみると、なんとも感慨深い。

 

場所はこちら。小さな通りです。

 

看板は何枚もあるのですが、うち1枚は手書き。

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落書きだらけですが、それでもペニーレインは健在です。

ペニーレインをありありと覚えてるよ
そこの青空の下で座ってたことを
思い出すんだ

ビートルズの世界より、日本語訳の歌詞を引用
ペニーレイン Penny Lane:ビートルズの世界
http://beatles.hix05.com/2/beatles202.penny.html

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それにしても、彼らの歌は本当に身近なことを歌っていたんだなあと。

 

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昔は銀行だったそう。

角の銀行員は自動車をもってたけど
子供たちに馬鹿にされてたっけ
ペニーレイン Penny Lane:ビートルズの世界
http://beatles.hix05.com/2/beatles202.penny.html

 

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オーナーは違えど、いまだに床屋。

ペニーレインの床屋には髪を刈られた
ペニーレイン Penny Lane:ビートルズの世界
http://beatles.hix05.com/2/beatles202.penny.html

ペニーレインを覚えているよ。

 

のりおのまとめ

まだビートルズの街歩きは始まったばかりですが、あの曲を思い出すと感慨深い地名ばかりです。ここまでビートルズの歌がローカルだったなんて、知りませんでしたねえ。

ということで、次はジョンやポールの住んでいた家や、かのストロベリーフィールズを訪問します。

続きの街歩きはこちら

ジョンとポール思い出の家から、ストロベリーフィールズへ。

 

この旅行について

この旅行は、英国政府観光庁と、キャセイパシフィック航空さんのブログレポーター企画に参加しており、個人的な買い物以外の全てを提供いただいております。
羽田〜香港〜英国を旅する7日間を随時レポートしていきます。

詳しくはこちら。
キャセイパシフィック航空で行く マンチェスター&ロンドンの旅!

 

著者プロフィール

Norio NAKAYAMA ブロガー、ライター、フォトグラファー、アドバイザー。 2000年よりテキストサイト、ニュースサイト時代を駆け抜けそのままブログへ。国内外への旅行やガジェット、日々の出来事などを紹介中。 旅と大宮のブログ「エアロプレイン」運営。Yahoo!ニュースさいたま市担当。三島市出身。アイラ島、青ヶ島上陸済。JFA公認C級サッカー/フットサルコーチ。チェコ親善アンバサダー。ScanSnapプレミアムアンバサダー。エスパサポ。中小や飲食マーケアドバイザーとDX支援、広報PR。お仕事相談はお問い合わせより。