(作例)EOS 7D mark II + Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011) でサッカーを撮影!吸い付くぞ…
タムロンさんからお借りしているSP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)と、キヤノンさんからお借りしているEOS 7D mark II を組みあわせまして、草サッカーを撮ってきました。APS-Cなので最長960mmという仕様です!
撮影環境
場所は埼玉スタジアムの第4グラウンド。天気は晴れ。手持ちにて撮影を行いました。撮影場所はいわゆるベンチの辺りです。
作例はこちら
人が重なる難しいシチュエーションだったのですが、ばっちりとAFが奧の人物だけ追いかけてくれました。
ロングキックの力強い動きを連射でゲット。
ボールがいままさに蹴られんとする瞬間も、連射ならばっちり。
ピントが吸い付くので、遠くを歩いている人もまったく問題なし。
けっこうクロップしていますが、初代7Dと比べると、解像度あがったな〜と感心しちゃいますね。
今回はプライベートな草サッカーだったので、人物の顔がわかる写真は全てクロップしています。でも、そんなに違和感ないですよねえ。解像度の向上ってすごいなと思うし、タムロンレンズの質も高いなあって思いました。
のりおのまとめ
7D2の吸い付きと画質、連写具合は前評判通り。それにも増して、手持ちで600mm(960mm)がんばれるタムロンレンズは素晴らしいなと。
なお、7D2はキヤノンのフォトサークル向けモニタープログラムで3週間のレンタル、タムロンさんのレンズはメーカーより直接お借りしました。ありがとうございました。
関連リンク
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D Mark IIボディ EOS7DMK2
TAMRON 超望遠ズームレンズ SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD キヤノン用 フルサイズ対応 A011E
素晴らしい組み合わせですね…!