チェスタグロブナーで伝統的な英国のブレックファーストを! #cx2britain
キャセイパシフィック航空で行く マンチェスター&ロンドンの旅!で2番目に尋ねた街、古都チェスター。中でももっとも伝統と格式有るホテル「チェスタグロブナー」に宿泊した際の朝食が感激ものだったのでご紹介します。
朝からしっかりオーダー制
大変に雰囲気の良い、チェスタグロブナーのブラッスリー。その朝食最大の特徴は…
完全オーダー制ということ。ビュッフェをしないのがコダワリなんだそう!
どうせなので、迷うこと無くイングリッシュブレックファースト!
この日は朝イチできたため、まだ誰もいません。
作りがねえ、リッチなんですよ。もちろんアフタヌーンティーもやっているそうです。今度はね!
さて、朝食の準備がはじまります。まずはジャム・バター類が到着。もちろん僕の分です。
コースターもかっこいい。持って帰りたいくらい。
ちなみに、トラディショナル・イングリッシュ・ブレックファーストの内容はこんな感じ。
・卵料理
・ベーコン
・ポークソーセージ
・ブラックプディング
・マッシュルーム&トマト
このブラックプディングってのは、豚の血を使って作ったソーセージのこと。
銀の食器が来るとテンションあがる。
そして到着しました!こちらがトラディショナル・イングリッシュ・ブレックファースト!最もトラディショナルにするには、目玉焼きが良いとのことです。どれも旨味が濃くておいしい。ブラックプディングはコッテリしているけど、後をひくお味。
さらにこちらのブラッスリー、パンが大変においしい。3種類くらいのパンが届けられます。全部食べきれないのが残念。
フルーツ&ヨーグルトなんかもきちゃったりして。
トリッププランナーさんはバケットを頼んでました。パンがおいしいから、これもありだよなー。
チーズオムレツ。
わりと珍しいな、と思ったのがこのニシンの燻製「キッパー」。なんでもイギリスではよく食べるんだそうです。へええ。
のりおのまとめ
そんなわけで、朝から満腹になってしまいました。コーヒーもおいしかったし、「さすがチェスタグロブナー」としか言えないですね…。クオリティ高いわ。
とっても残念なことに、これでチェスタグロブナーを後にしなければなりません。次は前日のディナーをご紹介した後に、ストーク・オン・トレントに移動して、食器窯を見学をレポートします!
関連リンク
今度はアフタヌーンティーもしたい、チェスタグロブナー
>5 Star Hotel | Luxury Accommodation | The Chester Grosvenor
http://www.chestergrosvenor.com/
この旅行について
この旅行は、英国政府観光庁と、キャセイパシフィック航空さんのブログレポーター企画に参加しており、個人的な買い物以外の全てを提供いただいております。
羽田〜香港〜英国を旅する7日間を随時レポートしていきます。
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> キャセイパシフィック航空で行く マンチェスター&ロンドンの旅!