啓徳@与野で「五目つゆそば」だけを食べて帰る超贅沢なラーメン店的使い方
となりのおねーさんが「そ、その使い方は痺れる憧れるゥ!」という啓徳の利用をしていたのでご紹介。まさかまさかの、啓徳を激ウマなラーメン店として使う方法!?です。
啓徳の「五目つゆそば」めちゃうまい
実は啓徳のつゆそばは、むちゃくちゃうまいです。
金華ハムと干し貝柱の出汁をベースに、あっさりすっきり、でもコクの深い黄金色のスープが輝く五目つゆそば。いわゆる、ラーメン、中華そばです。
しっかりとコシのある細麺をずるずるっと食べれば…それはもう至福の瞬間。このスープを残す選択肢があるのか?というくらい、本当に、本当に、うまい。滋味ってこういうときに使う言葉なんだろうなあ。
さて、我が家はそんなつゆそばを啓徳の〆に使っていたのですが、先日隣に座ったおねーさんが
・入ってきて開口一番「五目つゆそば」を注文
・それだけ食べてさっさと帰る
ということをしていたんですよ。もうね、夫婦そろって「かっけー!」って。
啓徳が入りやすいお店で、サービス料なども必要無く、またこうしたサッと注文して帰ることにも嫌な顔ひとつしないからこその使い方だと思いました。もちろんみんながこういう使い方をしたら良くないとは思うのですが、「あ、今日うまい中華そば食いたい」と思ったとき、啓徳でそれだけをサッと食べて帰るのはありだなあと。
ちなみに、五目つゆそばは確か1000円前後。ちょっといいラーメン店でトッピングしたと思えば、許容範囲じゃないでしょうか。
電話してから来る方がいいよ
啓徳は人気店ですので、ディナータイムであれば満席になっていることも珍しくはありません。ふらっと来る前に電話の1本でも入れておくと、大変に良いのではないかと思います。
なお個人的には、折角啓徳に来たのなら、名物の黒酢豚だとか、激ウマ前菜の よだれ鶏 なんかも食べて帰れば良いと思います。
よだれ鶏ほんと最高です。
それでは良い啓徳ライフを!
関連リンク
>与野の至宝 中華の名店「啓徳(けいとく)」で深い味の余韻を楽しむ | エアロプレイン
https://airoplane.net/2014/02/17/yono-keitoku.html
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