【1枚】都内有数の味噌ラーメン「ど・みそ」が食べたい by EOS 5D Mark III

おいしいものだけ紹介します(食全般),特撰「過去の1枚」記事オロチョン,サッポロ,ラーメン,味噌ラーメン,最安値,東京

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何を隠そう、味噌ラーメン大好きなのりおです。特にサッポロ系の、中華鍋で作る濃厚なタイプが好きです。ちょっと辛ければなお良し。先日紹介した「春友流」は僕の好みバッチリど真ん中でした。

[A] 春友流で味わう、本格派の札幌味噌ラーメン with 一味唐辛子 | エアロプレイン
https://airoplane.net/2014/02/20/ramen-harutomo.html

で、そんな僕が非サッポロ系でありながらも惹かれ続けているのが、こちら「ど・みそ」です。

みそオロチョンが最高である

実は僕のサッポロ味噌ラーメン好きは、実家の近所のラーメン屋に大いに影響されてのこと。そちらは少し甘めの王道なサッポロ味噌ラーメンを提供する店でした。

そして時は流れて18歳の春。東京に来たらここに行かねば!と思って、真っ先に言ったのが渋谷の壱源でした。まだバラックでやっていた時代です。そこで食べたのが辛い味噌ラーメン「コタン」「カムイ」。いやー衝撃でしたね。こんなにうまい味噌ラーメンがあるのかと、もはやカルチャーショックでしたねえ。

さて前置きが長くなりましたが、そんな辛味噌ラーメンの流れを汲むのがこちら、みそオロチョンです。でも、サッポロ系な中華鍋で作るタイプでもないんですよね。ハイブリッド系?

そんな同店の特徴は以下のように紹介されていました。

ガツンと一撃食らう激辛に襲われながら、それでもベースの味噌のまろやかなコクはしっかり表現。赤と茶色のスープに含まれているのは、タバスコの20倍以上も辛いという秘伝のスパイス。これが強烈!辛党にはたまらない。しかし背景となるのは五種の厳選味噌と、豚や鶏ガラ、日高昆布、鰹節などの和風出汁、それに背脂を合わせたスープ。まろやかな旨みが辛さの後ろに存在し2重の美味しさを味わえる。こってり激辛スープをしっかり受け止めるのは、開花楼の特注、中太平打ちちぢれ麺。タピオカが練り込まれ力強く跳ね返るイキと喉越しの良さ。だが、麺の旨さにつられスープを思いっきり飲むのはNG。激しい辛さに喉が焼けてしまうのでご注意を・・・!
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いろいろとうんちくはあるようですが、ストレートにうまい!ご飯は必須、できればタオル持参で汗をかきながらスープまで完食したい!それが「ど・みそ」のオロチョンです。

なんて書いてたらまた食べたくなってきました。寒いうちに行かないと…。

 

*過去の1枚は、写真を元に話を膨らませてみるシリーズです。

 

撮影に使った機材はこちら。

 

 

東京スタイルみそらーめん【ど・みそ】
http://blog.livedoor.jp/do_miso/

 

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著者プロフィール

Norio NAKAYAMA ブロガー、ライター、フォトグラファー、アドバイザー。 2000年よりテキストサイト、ニュースサイト時代を駆け抜けそのままブログへ。国内外への旅行やガジェット、日々の出来事などを紹介中。 旅と大宮のブログ「エアロプレイン」運営。Yahoo!ニュースさいたま市担当。三島市出身。アイラ島、青ヶ島上陸済。JFA公認C級サッカー/フットサルコーチ。チェコ親善アンバサダー。ScanSnapプレミアムアンバサダー。エスパサポ。中小や飲食マーケアドバイザーとDX支援、広報PR。お仕事相談はお問い合わせより。