2012-13のインフルエンザは熱が出ていなくても疑え

読み物,雑学/ニュースHTRC,posted,インフルエンザ,カエレバ,生活,病気

リレンザ RELENZA GlaxoSmithKline

このところの無理(無茶?)がたたったのか、昨日の寒さのせいか、昨夜から熱が出まして、先ほどインフルエンザの検査を行ってきました。結果は幸いにして陰性。その際、先生からうかがってきた今年のインフルエンザの特徴は、熱が高くならないという想像を覆すようなものでした。

 

 

熱が38度を超えていなくてもインフルエンザの検査を!

いやー実は今回、熱が37.5度止まりだったのでインフルエンザの検査はどうかなーって思ってたんですよ。そしたら先生いわく「今年のインフルエンザは熱が37度後半でおさまるケースも多いため、疑ってみたほうがいいですよ」とのこと。ひえー。

 

インフルエンザって、すごく辛いとか、喉が痛いとか、熱が38度を超えるとか、なんとなくの経験則で疑うことってあると思うんですが、そこはウイルス、毎年微妙に特徴が変わっているようです。

ということで!蔓延させないためにも、少しでも怪しかったらインフルエンザの検査を受けましょう。最近の検査キットは5分ほどで結果がでますから、そんなに時間もかかりませんよ。