アンフォローじゃなくブロックで、というTwitter文化があるらしい

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完全に聞いた話なので、冗談半分で(でもほんとらしいけど)。

Twitterは想像以上に高校生~大学生に受け入れられているわけですが、そこでは「フォローを外すならブロックで!」という文化があるようです。

なんでブロック?

思いますよね「なんでアンフォローじゃなくてブロックなの?」って。

気が合わなくなってきたり、自分のTLへの表示を止めたかったりする時、自分が切ったことを気づかれないように、相手が被フォロー数の減少に悲しい思いをしないように、ブロックでそっと縁を切る…。

…だったら美しいのですが、現実には「アンフォローでなくブロックでお願いします!」と自分から表示するケースがけっこう多いみたいですね。

 

これを相手に気がつかれないようそっと消えるための奥ゆかしさと見るか、はたまた新しい文化の醸造と見るか。

 

(以下追記)

↑こうだと思っていたんですが、どうやら違うとのこと。

実のところ、ブロックするのは相互フォローを一気に解除するための目的が多いようです。ブロックしてブロック解除すると、相手が自分にしたフォローがはずれます。これを利用して、相手のフォローを外すわけですね。自分のフォローも外せば見事に相互フォローの解消です。なるほどー。勉強になりました。

(追記ここまで)

 

ちなみに「inurl:twitter.com アンフォロー ブロック お願い」で検索するとこんな感じ。

inurl:twitter.com アンフォロー ブロック お願い

複雑ですね。でも面白い。ある程度の人数に聞いてみて本当のところはどうなのか、検証してみたいなあ。

 

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著者プロフィール

Norio NAKAYAMA ブロガー、ライター、フォトグラファー、アドバイザー。 2000年よりテキストサイト、ニュースサイト時代を駆け抜けそのままブログへ。国内外への旅行やガジェット、日々の出来事などを紹介中。 旅と大宮のブログ「エアロプレイン」運営。Yahoo!ニュースさいたま市担当。三島市出身。アイラ島、青ヶ島上陸済。JFA公認C級サッカー/フットサルコーチ。チェコ親善アンバサダー。ScanSnapプレミアムアンバサダー。エスパサポ。中小や飲食マーケアドバイザーとDX支援、広報PR。お仕事相談はお問い合わせより。