与野公園の秋バラが見ごろです2011 #saitama
さあ今年も秋バラの季節がやってきました!ということで、いつものとおりご紹介!
秋バラには春にない良さがある
秋バラの特徴といえば、花が小ぶりであるとか、一斉にではなく、少しずつ咲くとか、そういった特徴があるわけです。
しかしながら、与野公園で見るということに限りますと、さらにいくつかのメリットが生まれます。
ひとつは人が春ほど多くないということです。春はバラ祭りがあるほどで、一斉に咲くこともあって、開花時期の人の数はかなりのものになりますが、反面秋は人も少なく、ゆっくり鑑賞したり撮影したりするにはもってこいの状況といえます。
また、天候的なメリットもあります。バラの花は雨に弱く、降雨にさらされようものならボロボロになってしまいます。天候的に晴れることの多い秋のほうが、状態の良いバラの見ることの出来る確率は高いと思われます。
唯一のデメリット!?といえば、超満開!という派手さがないことと、若干背が高いことでしょうかね。でもそれくらい。すごく良い感じで鑑賞可能です。
ではいってみましょう。
こんな感じの咲き具合があと1週間ほど続くのかな。
すごく花びらがキレイですよね。これは雨が降っていない証拠です。
すぐにこうやって黒ずんだりしちゃうので、難しいのです。
魚眼で森っぽく。
咲き乱れているゾーンもありました!
咲き乱れゾーンは大迫力。
なんと偶然にもバラにカマキリが。被写体として最高。
カメラ目線までいただきました…。カマキリかわいいなあ。
背が高いので、ファインダーをのぞかないで手持ちで撮ります(笑
バラのつぼみっていいよね。
つぼみと複数のバラがひとつの大きなバラに見えました。
まるで宮殿。
桃みたい。
今回は、枯れてしまって朽ちる直前の花にも注目してみました。
枯れる直前には雅というか、別の美しさがありますね。
どこまで伸びる。
蜂も仕事中です。
この…バラの黄色ってなんか好きなんですよね。
枯れる前後のセット、いいかもしんない。
枯れる時もいっしょ。
ほんと、落ち着いて鑑賞できるのは秋の特権ですね。今回はお昼過ぎに行きましたが、朝露をねらって早朝に行くのも楽しそう!
ぜひバラのあるうちに与野公園をお楽しみください!
与野公園
> 与野公園 | 社団法人さいたま観光コンベンションビューロー
今回使った機材
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D
Tokina Fish Eye 10~17mm F3.5~4.5 キャノンデジタル用 AT-X107DX C
TAMRON SP AF17-50mm F2.8 Di II LD Aspherical [IF] デジタル専用 A16
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