F-01Cのアクセスポイントモードが便利すぎてメロメロ
ケータイ会議もそろそろ折り返し地点。各端末の個性や魅力もだいたい見えてきましたね・・・。
今日はF-01Cの最大の魅力になるかもしれない、Wi-FiのAPモードのご紹介です。ドコモの電波さえあればどこでも基地局に!?
イーモバイルではあきらめていたこんな場所も…
F-01Cのアクセスポイントモードの強みは、なんといっても「つながる」ことです。例えば僕は新幹線での出張がそこそこありまして、N-700系以外に乗車することも多く、静岡県における「トンネル多すぎてイーモバイル繋がらないよ問題」がなかなかどうして大きな問題となっておりました。
しかし、いまこの記事はちょうど熱海〜三島間にある新丹那トンネル通過中に更新しております。恐ろしいことにドコモの電波はこの長さ約8キロの新丹那トンネルにおいてもつながっているのです(一部繋がらない場所があった可能性もありますが、おおむね良好です)。
これは革命的なことなのです。静岡県に入ってから通信作業を行おうとすると、常に切断に気を使う必要がありましたが、F-01Cをつかっていればその心配も無い…ということですよ。
ちなみに新幹線の発車から現在までずっとAPモードをつけっぱなしにして、約50分で電池残は76%。1時間で25%消費すると考えても、3時間半〜4時間くらいは使えるのではないでしょうか。もちろんコンディションにはよると思いますが、東京〜京都、大阪くらいであれば現実的に使えるのかも?
とにかく想定外にAPモードが便利で驚いています。最後には3台から1台を選ぶ必要があるのですが、F-01CのAPモードによる強烈なアピールはポイントが高い・・・。特にN-700系以外の新幹線でよくPCを使う人には、必携の1台になるのかもしれません。うーん、恐ろしい携帯だ。
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