【生活】最近のガスコンロ(S650VGTS)の3つのスゴイ!
昨年末に引っ越しを行ったことはこのサイトでも何度もお伝えしたかとは思いますが、その際にいろいろと家電やらなんやらを買い換えました。ほとんどが6年〜12年ぶりに買い替えるものばかりで、なんとなく浦島太郎状態だったのですが、中でもガスコンロの進化っぷりが凄まじいと感じたので、サクッとエントリー。なにがすごいかって…
1.グリルが両面焼きで水も要らない!
ショックです。ガスコンロのグリルといえば、水を入れて片面ずつ焼くのが普通だと思っていたのですが・・・時代遅れ過ぎ?しかも秋刀魚とか焼いても全然煙が出ません。それどころか、まるで炭火で焼いたかのごとくふっくら焼きあがります。どうやら遠赤外線効果?が利用されているようなのですが、とにかくやばいですね。ピザでもナンでもさっくり焼き直せて便利です。
この秋刀魚、めっちゃめちゃうまかったです。醤油をかけてジュワーってところをガツガツいただきました。
2.汁受け不要のフラットディスプレイ&ガラスコート
これも相当なインパクトだったのですが、まず僕の知っているガスコンロと見た目の形が大きく違います。あれ、汁受けどこいったの?といった感じで。本来はあの銀色のやつを設置しますよね…。
なんでも最近のガスコンロはこういったフラットタイプが流行りだとか。五徳と着火部分も取り外し可能で、お手入れが楽すぎます。あと多少の吹きこぼれはその場でサッと拭くだけでOKなのも嬉しいですねえ…。
表面はガラスコーティングされているため、しつこい油汚れもほとんど拭くだけです。こびりつくってことがあんまないですね。時間のたった汚れも中性洗剤やお湯できれーいに落ちます。料理って作るのは楽しいけど、片付けが面倒ですよね。そこのところを楽にしたってのは自炊のモチベーションにかなり寄与しています。今年に入ってから家にいるときの自炊率がほぼ100%ですよ。
3.コンロが鍋や内容物の状態を見張ってくれ、火力も自動調節
これって最近のコンロにはありがちなんでしょうかね!? 常に鍋と中身の温度を見張っているらしく、温度設定をしてホットプレートのように使ったり、お湯が沸いたら自動で保温モード→自動消化までやってくれたりします。さらには炊飯ボタンまで…ちょっとすごすぎるんですけど。ちなみに鍋が焦げ始めると自動消化する機能もついているので、カレーが激しく焦げ付くことなんかも防げます。
火力の強さも1.3倍くらいに強化してくれているみたいだし、自炊大好きっ子にとって最近のガスコンロは刺激が強すぎます…。
すごかったぜ、ハオ S650VGTS
ちなみに僕が買ったのはこれです。
【送料・代引手数料無料】リンナイガスコンロ・ガステーブル ガラス天板 水無し両面焼 ハオS6…
なんか宣伝エントリみたいですけど、断じて違いますからね(笑 Googleさん、ペイ・パー・ポストじゃないから!間違えないで!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません