FLASH Disc Ranchの欠点を克服する小技
ひさびさにたつをさんのブログを眺めていると、CDのビニールケースの話題があった。
読んでいて「へーMEDIA PASSなんてのがあるんだー」と思ったわけですが、僕は根っからの「FLASH Disc Ranch(フラッシュ・ディスク・ランチ)」派。しかもはてブ読者コメントを見ると、FLASH Disc Ranchよりカッコイイ…なんてことが書いてあって、ちょっとくやしかったり。加えてFLASH Disc Ranchは出し入れがめんどいという指摘まで!FLASH Disc Ranchだって、ちょっと工夫すれば取りs出しやすくなるのに…ということで、その方法をご紹介します。
FLASH Disc RanchはCDが取り出しにくい?
たしかにこれはそうなのかも。上記写真を見てもらえればわかるのですが、FLASH Disc Ranchはブックレット、不織布、不繊布の中にCDと、2〜3層構造になります。そのため、CDを取り出すのが意外と面倒だったりします。ひっかかって不織布ごと出てきてしまうこともあり、若干のストレスを感じることもありました。もちろん収納時も同様です。
とても簡単な解決法がありました
そんな微妙な問題のあるFLASH Disc Ranchですが、実は簡単な解決方法が存在していたりします。
やり方は簡単です。通常は↓の写真のようにCDを不織布の中に収納するわけですが
解決法では、↓の写真のようにCDを不織布の上に重ねるのです。
これでも基本的にCDの読み取り面に傷が付くことは稀ですし、レーベル面に触れるのは紙ジャケットだけであるため、これもまた傷が付くとは考えにくく思えます。
この方法だと、ケースを逆さにすればCDは滑り落ちてきますし、収納するときは逆に滑り込ませるだけです。まさにこのFLASH Disc Ranchが目指した「レコード盤の収納」に近づく方法ですね。
実際に収納するとこんな感じです。
この方法でMEDIA PASSに勝利しよう(笑)
FLASH Disc Ranch万歳!
そんなわけで、FLASH Disc Ranchをオススメしたい!
FLASH Disc RanchはタワーレコードやHMVの一部、そして下北沢のFLASH Disc Ranch(お店の名前ですよ)で取り扱っているようです。タワーやHMVで通販するのがオススメですね。
●FLASH Disc Ranch(フラッシュ・ディスク・ランチ)を見る
おまけ エアロプレイン的CD収納法
おまけです。僕は約1500枚ほどのCDを、このFLASH Disc Ranch(フラッシュ・ディスク・ランチ)と無印良品のPPストッカー4段を併用して収納しています。この方法だと、PPストッカーの1段に約60〜80枚ほどを収納でき、かなりのスペースが節約できます。ぜひ!
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