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記事のタイトル付けって難しいよね、って話

今日話題の記事に思うところがあったので、さらっとまとめておきます。なお、記事中の写真が良い悪いなどの話ではないので、悪しからず。



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ご飯がおいしく撮れるようになった事件

本日話題の記事とはこちらのこと。

ご飯がおいしく撮れるようになった「Xperia Z2」 – ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/docs/column/minna/20140714_657529.html

経緯はこちらのまとめになってます。

スマホのレビュー記事「ご飯がおいしく撮れるようになった」に議論噴出の謎www – NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2140540439974404701

 

かいつまむと、「ご飯がおいしく撮れるようになった」というタイトルを期待して読みに行った読者が「おいしそうじゃねーじゃん」とツッコミを入れた、ということですね。さもありなん。

ただ、この記事はいろいろと難しい問題をはらんでいます。

 

「前よりも」「誰でも」など勝手な冠が付く、シンプルなタイトル

本記事のポイントは、明らかに

「ご飯がおいしく撮れるようになった」

というタイトルでしょう。記事を読めば、このタイトルが「前機種よりも」「暗いところであるのに」などと条件が付いていることに気がつきます。しかし、多くの人はタイトルを読んだ瞬間にそれとは異なった期待値を浮かべていたりするんじゃないのかなと。

たとえば

・誰でもご飯がおいしく撮れるようになった
・スマホでもご飯がおいしく撮れるようになった

などです。本来の記事を指している

・前機種よりもご飯がおいしく撮れるようになった

というのをタイトルからすぐに読み取ってくれる人は恐らく少数派になるんですよね。

 

つまり今回の問題はタイトルがシンプルであるがゆえに、読者が想像を巡らせ、記事とは違ったベクトルの期待値を高めてしまったからこういった反応が生まれてしまったんじゃないかなと。一見さんが多数であろう読者に対して「そもそもこの条件で読んでくれ」っていうのは、やっぱり難しいんですよね。

もちろんこれはブログ記事のタイトル付けにも言えることなので、すごく参考になるというか、考えれば自分もなんどか同じようなことあったなーって思う人がほとんどなのでは。僕もありますよ。

 

おいしそうなご飯の写真についてはこちら

なお、おいしそうなごはんの写真が撮りたい場合は、こちらの記事をどうぞ。

撮影したのは一眼だけど、構図とか光の話は参考になるはずです。何回かこういった講座に参加したことがありますが、ほとんどは「光」が問題でしたね。いかに光を当てるか。

食事を撮る極意は逆光にあり…ボルドーワインイベントで学ぶ料理写真講座 | エアロプレイン
http://airoplane.net/2013/04/30/food-photo-backlight.html

デジカメで撮るワインと料理の写真講座

では、そんなところで。それにしても、ご飯の写真がおいしくなさそうだって記事の問題は定期的に出てきますね。

 


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About norio nakayama

ブロガー、ライター、フォトグラファー、アドバイザー。旅メディア「Linkトラベラーズ」編集長。同じく旅メディア「たびねす」ホテルガイド。Yahoo個人ニュースオーサー。Getty Images/iStock 登録Photographer。500px Photographer。JFA公認フットサル/サッカーC級コーチ所有。 合同会社オラニエ代表。同時にアジャイルメディア・ネットワーク株式会社ブロガー施策担当。 好きなラーメンは味噌とトンコツ。好きな麺の堅さはハリガネ。チャーシューはむしろいらない派。好きなブランドはポールスミス。好きな紅茶はマリアージュ・フレール。足のサイズは26.5cm。