【PR】便利さと美味しさと、瀬戸内海の味わいが融合。レンジ5分で食べられる「手延べそば」がとても魅力的

おいしいものだけ紹介します(食全般)そば,生活,記事広告

世の中に無数に存在する食品には、時として「ああ、出会ってしまったな」というものがあります。それは味だったり、個性だったり、はたまた別の要素だったりするわけですが、今日紹介したい製品は「味」と「便利さ」が高次元でまとまった、なかなか見られないような逸品「小豆島の製麺所が手延べで作り上げた、冷凍の日本そば」です。これはニッポンセレクト.comさんに提供されなければ、出会うことが無かったかも。
※本記事はニッポンセレクトさんの提供でお送りします。

小豆島の名産と言えば…?

今回紹介するのは、香川県の小豆島(しょうどしま)にある、手延べそば専門店の「創麺屋(そうめんや)」が提供する、冷凍麺・冷凍調理そば8食セット(具材付き)。商品の特長を端的に語るなら、「小豆島」で、「手延べ麺」で、しかも「具材付き冷食のセット」…となりますが、それにしても情報量が多めです。それぞれどういうことなんでしょうか?

小豆島といえば、香川県の北側、瀬戸内海に浮かぶ人口2万人強の島。島の名産と言えばオリーブが有名で、小豆島産のオリーブ油といえば高級品の数々が想像されます。一方で小説「二十四の瞳」の舞台としても知られていて、行ったことは無いけどなんとなく知っている、という方も少なく無いでしょう。

そんな島の名物として400年以上の歴史をもつのが「小豆島 手延べそうめん」です。ごま油を練り込み、独特のつるりとした食感をもつそうめんは、一部のそうめんフリークにはとても人気なのだとか。一方で、香川県といえばうどんです。当然ながら、小豆島でもうどんは人気の食べ物です。

このように小豆島の中心となる麺類といえば、そうめん うどんなのですが、今回の商品は、あえて「日本そば」で勝負しようという意欲的な一品。聞けば「創麺屋」さんはその名の通り手延べそうめんが有名なようですが、今回紹介する「手延べそば」では、そのそうめんづくりで得られた経験を注ぎ込むことで、とても満足度の高い逸品として作りあげられています。

余談ですが、「手打ち」と「手延べ」の違いは麺の伸ばし方にあります。手でこねて伸ばしていき最後は包丁で細切りにする「手打ち」に対して、棒に巻き付けて何度も何度も伸ばしていくことで切らずに細い麺へと昇華させていく「手延べ」は、その労力や製造方法が段違い。どちらが良い、ということはありませんが、とにかく「手延べ」は大変だということだけ知っておいてもらえれば良いかなと思います。

冷凍であるがゆえに、まるでお店から運んで来たかのような完成品を実現

先に紹介したとおり、今回の商品は調理済みの冷凍そば(具材付き)のセットです。実際、自宅に届いた8食セットの梱包は以下の通り。

上段にあるので、えび天そばと牛肉そばが自信作と理解
めんつゆに水を足し、冷凍のままの麺と丼に入れて電子レンジのみで完成

見てわかるように、麺と具材が盛り付けられた状態で冷凍され、送られてきます。なぜこのようなスタイルになっているかと言えば、そのまま電子レンジに5分かけるだけで、まるでお店から持ってきたかのような完成品を提供することができるように設計されているからです。

左が電子レンジにかける前。右はレンジ5分後の姿

パッケージ裏には、製品の作り方としてお湯で戻す方式と、電子レンジ調理の方式が載っています。当初は我が家でも鍋にお湯を沸かして…と考えていたのですが、両方試してみてわかったのは、電子レンジ調理でこそこの商品の特徴は生かされるということ。だって、たった5分でお店クオリティの盛り付け済みな食事が完成するわけです。これはちょっと感激もの。

いっぽうで麺のほうですが、さすが「手延べ麺」というだけあって、手打ちとは異なる食感。誤解を恐れずにいうなら、うどんとそばの中間のような食べ心地です。でも味はしっかり日本そばなんですよねえ。この、確かに日本そばを食べているんだけど、食べたことのない、なんだか懐かしさもある食感…というのは、ぜひ試してみてもらいたいなと。田舎そばっぽいけどどこか違うのは、やはり手延べだからなんでしょうね。ちなみに材料にはこだわりがあるようで、そばそのものの味も上々です。

太さがわりと不均一なことが、ランダムな食感を生み出し、ポジティブにはたらいている

ということで、以下では全4種類のそばをそれぞれご紹介しますね。

えび天そば

イチオシっぽい「えび天そば」は王道の出来で、何より感激したのが「えび天」の戻り具合。不思議なくらいにサクサクなんですよ…。そして天ぷらからでる油をまとったそばとつゆは…もう説明不要なほどのうまさでした。関西風なのか関東のものほどつゆが濃くない印象で、子供もそのままに「おいしい!」と食べているのが象徴的でした(関東風はしょっぱさを感じることが多いようで、ちょっと薄めたりします)。

牛肉そば

続いて「牛肉そば」。こちら、食べてわかったのは「牛肉=甘辛く煮込んだ味付きの牛肉」ということで、ただ単に牛肉が乗っているそばではありませんでした。味わいとしては大阪名物の「かすうどん」に近いかもしれません。写真だと牛肉は少量に見えますが、実際にはたくさん沈んでいて、けっこうな量が入っていました。個人的には一味/七味をたくさんかけて、ピリ辛にして食べたい味わいだなと思います。

きつねそば

きつねうどんならぬ「きつねそば」です。見ての通り、丼を埋め尽くすかのような大型のおあげが乗っています。こちらも関西風の味付け(炊いたおあげ、というのかな?)がされていて、あっさり風味。おあげにかぶりついて食べるも良し、細かく切ってそばとともに味わうも良しな、子供から大人まで安心な定番の味わいでした。

にしんそば

今回の製品群で最も驚かされたのがこちら「にしんそば」です。にしんそばといえば京都のイメージだったんですが、小豆島の日本そばでも採用されているくらいで、関西ではメジャーな存在なんですかね?こちらも牛肉とおなじく、底にたくさんのにしんが沈んでおりまして、食べ応え十分。にしんはかなり厚みがあってしっかりと味もついており、あっさり風味のそばと相性バツグンです。こちらは京七味(黒山椒入り七味)なんかをかけるとグッと味が引き締まりましたので、お手元にあるとより美味しく食べられるかと思います。

この便利さは忙しい日のランチにぴったりすぎる

そもそも僕はお昼に日本そばを食べることが好きで、コロナ禍以前はだいたい週に2〜3回はそば屋を訪れていました。そもそも日本そばって、お昼に食べたいと思う場合は、休日でない限りは外食/コンビニに頼りがちな食品です。実際、お湯をわかして、そばをゆでて、食べて、片付けて…というのをランチタイム中に行うのは絶望的。じゃあ外食orコンビニでいいじゃないか、とも思うんですが、現在のように在宅勤務が多いと、立地の関係などもあって、簡単には日本そばを選択することができなくなってしまったんです。

しかし!こちらの製品は、準備+電子レンジ調理時間を考えてもほぼ6〜7分で食べ始められますし、具材も完璧にのっていて、なにより見た目の美しさが食欲を刺激します。これなら準備から片付けまでやっても30分弱(へたしたら20分ほど)ですみますし、なにより忙しい日のランチにもぴったりだなと。実際、提供を受けてから何度もランチで食べていて、その味わいと便利さのバランスに対して、大変に満足しています

そんなこともあって、自宅に常備しておく冷凍食品としてはとても良いのではないか!?というのが、PR案件だということを差し引いても感じる本音の部分です。

なお、こちらの商品のご購入は全国の隠れた名産品を一堂に会して紹介している「ニッポンセレクト」さんにて。以下よりどうぞ。

冷凍麺・冷凍調理そば 8食 セット 〔牛肉そば・えび天そば・きつねそば・にしんそば×各2〕 そば 麺 香川 創麺屋

冷凍麺・冷凍調理そば 8食 セット 〔牛肉そば・えび天そば・きつねそば・にしんそば×各2〕 そば 麺 香川 創麺屋

編集後記

本記事は「ニッポンセレクト.com」から商品および執筆にかかる費用の提供を受けた記事広告になっています。