【PR】直火のこだわり!ひと味違う富士宮やきそば、ナポリタンなどこだわり麺類がレンジ調理で完成!

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富士宮やきそば」を気軽に食べたい。これは、B級グルメの王様である「富士宮やきそば」に心を奪われている人間であれば、誰もが欲している欲望でしょう。少なくとも僕はそうです。そんな心からの願いを叶えてくれる商品がありました。昭和ミートさんの冷凍食品である麺類は、他社の採用しない「直火」にこだわった、本当の焼きそばやナポリタンが食べられる、価値ある一品でした。

※本記事はニッポンセレクトさんの提供でお届けしております

焼いてない焼きそばでは出せないこの味わい

突然ですが、焼いてない焼きそばというものをご存じでしょうか。例えばカップ焼きそばなどがその最たるもので、あれば揚げた麺に焼きそばソースをかけることで「焼きそば」と名乗っている商品ですよね。他にも茹で麺にソースをからめただけなど、「焼いてない焼きそば」というものは思いのほかたくさん存在し、頭で想像する焼きそばと実際に食べる焼きそばとの間でギャップが生まれがち、というのはあまり知られていません。その焼きそば、茹でそばじゃありませんか?

そんな矛盾だらけの世界において、しっかりと「焼いた焼きそば」にこだわり続けている会社があります。それが静岡県は焼津の会社「昭和ミート」です。同社は直火焼成(焼いて作り上げる)ことにこだわりを持っていて、特注の大型回転釜を使うことで、様々な麺類をしっかりと焼いて作り、そこから様々な冷凍食品を生み出しています。

そんなこともあって、今回紹介する麺類は全て「しっかりと焼いて作られた」焼きそばたちになっています。つまり、名前に嘘偽りのない本格派なんです。

今回は代表作である「富士宮やきそば」をはじめとした4商品を試食させてもらいましたので、それぞれ紹介させてもらいます。

王道!間違いのない「富士宮やきそば」

まずは昭和ミート製品の中でももっとも自信作と感じられる「富士宮やきそば」です。170g×2袋がセットになっていて、500Wの電子レンジを3分20秒かけるだけで完成する、お手軽なスタイルです。肉カスやキャベツといった具材も入っていて、いわし削り粉を後がけできるのが最高ですね。

いわし粉をかける前。レンチンだけで富士宮やきそばが食べられる良い時代

できあがりは、あのごわっとした麺に独特のソース、良い意味で控えめなキャベツ。あれ、僕の食べたかった「富士宮やきそば」そのものじゃないですか!直火にこだわっているだけあって、いま鉄板から移してきました!と言わんばかりの出来たて感がすごいですね。冷凍食品が故に洗い物もほとんどないですし、たった3分弱でこれが用意できるのは、大変に気軽で素晴らしい。個人的には紅ショウガがあると最高かも…と思ったので載せてみました。

色味として紅ショウガを乗せると完成度が高い

完璧ですね…。ちょっとしたおやつからお手軽ランチ、夕食まで。活用の幅は広そうです。

完成度が高すぎる「センターグリル監修 横濱ナポリタン」

監修した「センターグリル」さんは横浜野毛の有名店だそう

今回試食させていただいた4商品には、ひとつだけナポリタンが含まれていました。焼きそば系の中にナポリタン?なぜ?と思ったんですが、食べてみるとこれがまあ、大変においしい

太麺に加熱で酸味の飛んだ甘いケチャップソースが最高

先のとおり、昭和ミートさんは直火にこだわった商品を開発しているわけですが、まさか、ナポリタン×直火の冷凍食品がこんなにおいしいなんて。この食感やソースの感じは、味こそ違えど、確かに焼きそばの延長上にあることを実感します。なんというか、ソースがしっかり加熱されてて、適度に酸味が飛んでて甘いんですよね。ジュワーという音が聞こえてきそうな、そんな味わいです。

粉チーズをかけると味わいも見た目もグレードアップ!

もし冷蔵庫に粉チーズがあったら、遠慮せずガンガンとかけましょう。これ、家に常備されてたらちょっと嬉しいかも。そんな完成度ですね。

吉野家×富士宮やきそばの「牛肉やきそば」

「牛肉やきそば」という名称は普通すぎてちょっと損してると思う

もと吉野家キャスト(バイトの呼称)で店長代理をやっていた僕のもとに、4商品のうちのひとつとして届いたのが、この「牛肉やきそば」。中身は「吉野家」と「富士宮やきそば」がコラボしたものということで、なんだこの僕のための商品は、感があります。

そもそもこちらは、富士宮市に20年ぶりの出店となった吉野家が、現地のイベントとコラボレーションして、1日限りで生み出された幻の商品を再現したもの。吉野家ってそういう柔軟なコラボもやるんだなあという新鮮な驚きと、現地で出来たての商品を食べた人が羨ましいな…と思ってしまいますが、いいんです。こうして冷凍食品で再現されているわけですから。

中には牛肉がたっぷり

確かに牛肉からは吉野家の味わいがしていて、でも麺はしっかり富士宮やきそば。とはいえ、牛肉を使っていることもあって、全体としての富士宮やきそばっぽさはある程度中和されていますね。

紅ショウガをのせるとさらに吉野家っぽさが増すのでオススメです。温泉玉子をからめてもよさげ。七味をかけても良さそう。…そうか、これは焼きそば寄りの商品では無く、吉野家寄りの商品と考えた方が正しいのかもですね。いつもの焼きそばではなく、牛丼のライスが麺に変わったものとして扱うと、楽しみの幅が広がりそうです。

札幌すみれ監修焼きラーメン(味噌)

はじめて食べた焼きラーメン

札幌すみれといえば、北海道系味噌ラーメンの大御所。個人的に最も好きなラーメンが味噌ラーメンということもあり、何度か食したことがあります。その王道の味が、焼きそばになったら…!?

ということで、4商品の最後を飾るのはこちら「札幌すみれ監修焼きラーメン」です。

そもそも焼きラーメンって、と思う方がいるかもしれません。例に漏れず僕もそうでした。語感はわかります。ああ、ラーメン焼いたんだね、と。でも、実際目の当たりにすると、スープはどうなったんだとか、それ焼きそばとどう違うんだとか、いろいろ思うところはあるわけですよね。そもそも、ラーメンの味するの?とか。

焼きそばとの見た目的な違いは「ネギ」が入っていること

ということで、さっそくレンジでチンして作ってみました。今回のシリーズはどれもレンジで4分前後にて完成するので、よーし食べるか!と思ってから食べ始めるまでがものすごく短くて、とてもいいですね。

さて、焼きラーメンですが、もうね、レンジで温めている段階から「ラーメンのにおい」がものすごいんです。しかも、このにおいは札幌味噌ラーメンです。

それもそのはず、この商品はなんと「すみれの味噌ダレ」を利用しているということで、本当にすみれのラーメンなんです。ただスープがなく、鉄板で炒めている。それが焼きラーメンなんですね。

ということで、さっそく食べてみますとまずはニンニクの効いたスープの味がガツンときます。不思議な感覚ですが、これはたしかにすみれのラーメンに近い!いったい?どうなって?いるんだ???と不思議な感覚を抱きつつ食べすすめていると、いつの間にか終わってしまう。そして、「あ、もう1回食べてみようかな」とクセに感じてしまう。それが、この焼きラーメンでした。味噌味の焼きそばと言えなくも無いですが、ここはあえて「焼いたラーメンでした!」と表現しておきたいと思います。

昭和ミートの麺類恐るべし

4種類を食べたまとめですが、いまならはっきりわかります。直火で調理されている麺類って、おいしいんだなと。それが冷凍食品になったならなおさらです。単に茹で麺にソースをからめてハイどうぞ!ではなく、しっかり直火でソースと共に炒めたからこその味わいは、確かにそこにありました。はっきりいって食感とソースの風味がまったく違いますね。いままであんまり意識したことがなかったんですが、ちょっと反省です。

ということで、しっかりと調理指導まで受けている富士宮やきそばの専門家、かつ直火炒め麺のプロフェッショナルという、昭和ミートさんの冷食セット、これはぜひ一度試してみてほしい商品です。他の冷食焼きそば系麺類には戻れなくなるかも、ですが。

なお、こちらの商品のご購入は全国の隠れた名産品を一堂に会して紹介している「ニッポンセレクト」さんにて。以下よりどうぞ。

ご当地グルメ 8食 セット 〔札幌すみれ監修焼ラーメン・富士宮やきそば ほか全4種 各2食入〕 麺類 惣菜 静岡 やきそば王国

ニッポンセレクト.com ご当地グルメ 8食 セット 〔札幌すみれ監修焼ラーメン・富士宮やきそば ほか全4種 各2食入〕

編集後記

本記事は「ニッポンセレクト.com」から商品および執筆にかかる費用の提供を受けた記事広告になっています。