NANOCOMPO UA1をヘッドフォンアンプにしたら快適さしかない

Macbook,Olasonic(ブランド)ヘッドフォン,生活,音楽

リモートワークと家庭保育でギリギリの生活を続ける中、少しでも、少しでも快適なデスク環境を…ということで、この1ヶ月は大小様々なものを試してみました。

中でも「これは!」というほどにしっくりきたのが、PC専用のヘッドフォンアンプを設置したことです。テスト用にいただいていたNANOCOMPO UA-1を使うというだいぶ贅沢な状況ですが、いやあ、目が覚めましたね。PCに(特にノートPCには)ヘッドフォンアンプ必要ですわ。

いままではMacBookProに直刺ししてました

いままでPCから音楽を聴くときは、机の上にあるMacBookProのiTunes→Wi-Fiでオーディオ棚にあるAirMacExpressに飛ばす→光ケーブルでNANOCOMPOへ入力→スピーカー再生という複雑な構成を使っていました。が、オンラインMTGでPCに直刺しでイヤフォンをつなぐことが増えてきており、スピーカーから音を出す、という機会そのものが減ってきていました。なにより、MTGのたびに止めるのが面倒だったんです。MTGした時のまま、イヤフォンで音を聞けば良いではないかと。

ところが、慣れないイヤフォン装着頻度の高まりに耳のほうが耐えきれず、リモートワーク早々に外耳炎を誘発してしまいました。熱が出て病院に行きまして、抗生物質を処方されつつ、イヤホンの装着をとめられました。まじか。

となればイヤフォンはやめて、ヘッドホンへ移行です。これなら外耳炎でも問題無く使うことができます。

そんな流れもありまして、ここ数日はイヤフォンをシンプルにヘッドフォンへと置きかえ、MacBookProのミニプラグ端子にヘッドフォンを直刺しで使っていたわけですね。

ところがこれだと、あんまり音が良くないのですよ。しゃーないですよね、ノートPCのステレオミニプラグ端子なんて、おまけのようなものです(よね?)。せっかくヘッドフォンを使っているのにこれはもったいない…どうにかならないか…というところで気がつきました。もしかして、NANOCOMPOをヘッドフォンアンプにすればいいのでは…!?

NANOCOMPOヘッドフォンアンプは最高だった

実は以前NANOCOMPOのプロモーションのお手伝いをしていた関係で、我が家にはNANOCOMPOのUA-1とUA-1aの2種類があります。特に旧型のUA-1はUA-1aの予備としてここ数年は使われていませんでした。

そうなんです、PCともUSB接続可能で、設置面積も取らないコンパクトなNANOCOMPOは、ディスプレイ脇にちょこんと置いて、ヘッドフォンアンプとして使うのに最適だったんですよ…!

なんせCDケース程度のサイズですからね。置きやすいです。

結論からいえば満足度はとても高いです。むしろ最高です。

まず、ヘッドフォンから出る音が劇的に良くなりました。いままでMac直刺しで使ってたことを激しく後悔するくらい変わりました。

当然ですが、音を追求するならスピーカーから出したいわけですが、今の生活スタイルではそれもままなりません。オンラインMTGも多いし、在宅勤務&家庭保育の現状では、好きな音楽を聴くなんて子供が寝た深夜くらいしかありません。

そんな状態ですと、音楽は「小さい音でも流れていれば良い」「音がいまいちでもヘッドフォンで聴けているだけ御の字」状態だったのですが、ヘッドフォンアンプを導入してからは、音量もそれなりに出せますし、なにより「聴きたくて聴いている」感がとても出ます。

当然ですが集中力も増しました(ただし深夜作業はやりすぎにつながりました…)。ヘッドフォンはずっとMDR-CD900STを使っていたのですが、長時間の密閉型は疲れるので、こちらも再考することになりました。そもそも楽器用に買ったものですし、自宅なら密閉型使う必然性もないので。

そう考えると、PC接続を念頭に置き、机の上に置くことも可能なサイズで作られたNANOCOMPOってすごいなと。いままで「大型アンプに対するアンチテーゼ、アンプの省スペース化」としてのNANOCOMPOは考えてきましたが、ヘッドフォンアンプとして机の上に置こうとは考えたことも無かったです。これはあれですね、大型のセパレート型コンポになれていたが故の頭の固さだったのかも。

念のため書いておきますと、ヘッドフォンアンプのためだけにNANOCOMPOを買うのは少し割高だと思います。でもこのサイズ感ですし、将来的にスピーカーにもつなぎたいとか、システムを大きくしていきたいとか、机の上でもリモコン付きのヘッドフォンアンプを使いたいとか、なんとなくひっかかる部分があれば、選択肢としてはアリ…なのかな?

 

ヘッドフォンアンプ導入という意識が無かった

あとは余談です。そもそもNANOCOMPOについてたヘッドフォン端子は、机からアンプ設置場所が遠かったこともあって、ほとんど使ったことがなかったんですよね。

それ以前にヘッドフォンアンプという存在が頭にありませんでした。ほとんどヘッドフォンを使わない生活をしていたということもありますが、考えたことも無かったんです。これについては強制的にヘッドフォンを使わざるを得ない状況になった在宅勤務を含む昨今の情勢のおかげですかね。棚からぼた餅というか。とにかく、良い発見でした。

(追記)よくよく過去の記事を読んだら、自分でも「ヘッドフォンアンプで使え!」って書いてました。完全に忘れてましたねえ…。

のりおのまとめ

在宅勤務が増えている昨今、もしかしたらヘッドフォンアンプ導入ってコスパのよいQOLの上げ方なのかも。

ちなみにですが、当然オンラインMTGでも使っています。なおこの変化によってヘッドフォンをパワーアップしたくなりSENNHEISERのHD599を買った話は別途まとめます

構成まとめ

  • MacBookPro 2017 13インチ
  • Olasonic NANOCOMPO UA1
  • SONY CD900ST(→SENNHEISER HD599)
  • UGREEN 標準プラグtoミニプラグ変換ケーブル
  • BenQ SW270C(USBハブとして利用)*1 *2

*1 USB Type-C 1本で映像と充電、データ送信(USBハブ)として使えるのでとても便利、詳しくはこちら
*2 モニターでメーカーより提供品

NANOCOMPOなど構成品リンク

最後に、ヘッドフォンアンプ目的で買う方は少ないかもしれませんが、NANOCOMPOなどのリンクを貼っておきます。

なおお手軽な価格帯だと、Filioの下記製品が売れているようです。音質はちょっとわからないのですみませんが、とにかくヘッドフォンアンプを導入したいという要望にはいいのかも。スマホとも接続可能です。