6年ぶりにラムダッシュを買い換えたら想像以上の進化にびっくりした

2019/12/19良いモノ5枚,ES,ラムダッシュ,洗浄機,生活

パナソニックの電機シェーバー「ラムダッシュ」を使い始めてはや10年以上。このたび、実に3台目のラムダッシュを購入しました。前回購入が2013年だったので6年ぶりだったんですが「さすがにもう進化してないだろう」という予想は見事に外れました。この6年で、だいぶ進化してた。肌がツルッツルになった。

Contents

1. ラムダッシュ ES-LV7Eは凄かった
2. ツルツルにするポイント
3. 次もラムダッシュが欲しい
4. のりおのまとめ
5. いま買いたいラムダッシュたち
6. ラムダッシュギャラリー

ラムダッシュ ES-LV7Eは凄かった

今回僕が購入したのは、フラグシップモデルとひげそり機能は同等という上から3番目のグレードとなる「ラムダッシュ ES-LV7E」です。このモデルにしたのは、ひげそり機能の期待もさることながら、洗浄機が付いているのもポイントでした。最初に買ったときから洗浄機はとても頼りにしています。たまに水漏れするけど…。

さて、そのラムダッシュ ES-LV7Eですが、6年間に何があった！？というくらいに、ひげそりそのものの能力があがってました。なんと、1往復だけでもだいぶツルツルになるのです。2013年のラムダッシュではここまでするのにとても苦労したんですよね。今のラムダッシュはすごいわ…と感動するくらいにはツルツルです。しかもすぐ剃刀負けする僕の肌も、まったく傷つきませんでした。これは前のラムダッシュからそうですけど、より痛みが無いように思います。鼻の下、顎の下、首筋、耳の手前までキレイにツルツル。

シェーバーってもう物理的な限界値に達していると思っていた僕は、だいぶ面食らいました。侮ってごめんなさいラムダッシュ。

ツルツルにするポイント

さて、さすがにもうこれだけの期間ラムダッシュを使っていますから、その使い方についてはだいぶ理解できているはずです。せっかくなので、ラムダッシュ利用のポイントを書いておきますね。

深ぞりを生かしつつツルツル肌を実現するそのコツは…5枚刃をしっかりと順に当てていくことです。つまりヘッドの手前から奥までをしっかりと肌に当てるんです。これ、自分のひげそりを鏡で見ていて気が付いたんですが、中央の3枚刃しか使えてないようなことがあったんですよね。これだと5枚刃の威力が減ってしまいます。例えば鼻の下であればローリングするように、しっかりと5枚分を当てる。これだけで本当にそり残しもなくツルッツルになりますので、試してみてください。

あとはメンテナンスについてですが、基本的に防水設計（IPX7基準）なので、洗面所でもお風呂でも、好きなところで使い、そのまま水洗いできます。お風呂で剃った後そのまま洗うのはけっこう楽です。

水洗いと洗浄機の関係ですが、本体に水が残った状態で洗浄機にかけると、洗浄機側の水が結果的に増えてしまい、溢れることがあります。僕も2度ほどやってしまったことがあるので、水洗いした後は洗浄機を「DRY」で使いましょう。洗浄液があふれるとけっこう凹みます…。

あ、最後に1つだけ。他のシェーバーもそうだとは思いますが、微細なヒゲがシェービング時に飛んでますので、シェービング後は洗面台の掃除および顔の水洗いを実施すると良いかもしれません！お風呂シェービングはこのあたりも気にしなくていいのが利点ですね。