ビックカメラ大宮西口そごう店にオープンしたビック酒販&試飲が文字通り「ヤバイ」

お酒, さいたま市(大宮/浦和など)の記事お店, ウイスキー, ワイン, 大宮, 日本酒

噂に名高い、ビックカメラの酒販売ブースこと「ビック酒販」の試飲カウンターが、ついに大宮にもできました。このブース、なにがやばいかといえば
・プレミア価格のウイスキーや日本酒などが原価で飲める
・あまつさえ、無料という日本酒がある
・全席カウンターで座れるのにチャージ代がない
・つまみは店内で買ってくれば持ち込み可能
・メニューにない酒も店内で買えば持ち込みで飲んで良い
・10時の開店から閉店まで飲める(ただし建前上では「3杯まで」の表記あり)
・そもそもビック酒販の品揃えが良い
という、酒飲みにとって夢のようなゾーンです。

そんなビック酒販の大宮店がオープンしたということで、会社帰りに何回か寄ってみましたので、その様子をご紹介します。

そもそもビック酒販の品揃えが良い


まずこのお店の紹介で伝えておきたい点は、これに尽きます。そう、ビック酒販は品揃えがけっこう良いのです。もちろん日本酒、ワイン、ウイスキーなどそれだけを主力にするような専門店には劣りますが、スーパー以上、デパートの一角にもひけをとらないのではないかなというくらいに、国内外のお酒が取りそろえられています。

嬉しいことに、ウイスキーであれば定価以下(ご存じの通り、いまウイスキーは需要過多のプレミアム価格販売が横行しています)、ワインも定価以下なうえに半額セール品あり、日本酒と焼酎は一部が「流通管理のため」という名目でプレミアム価格になっていますが、それでも常識を疑うような価格にはなっていません。このあたりは流通の問題なのかもしれません。

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10時から飲める最強レベルの「試飲所」


そんなビック酒販で革命的だったのが、試飲カウンターブースができたことです。試飲と言えど基本は有料試飲なので、これはもうふつうのカウンターバーですね。

やばいなと思うのが、営業時間。なんとビックカメラの営業時間と同じ…ということは、朝10時から夜21時までずっと開いています。西口でこの時間から飲めるのって、日高屋くらいだったはず。とはいえ今のところ朝10時から飲んでいる人を見たことはないので、この明るすぎる店内がそういったタイプの酒飲みを近寄らせない何かがあるのかも。

 

山崎12年がワンショット500円…!

続いて主なメニューです。けっこう入れ替わるみたいなので、ウイスキーの人としてその辺りのメニューだけ紹介しておきますが、価値のわかる人がこの価格を見たら卒倒するような値付けになっています。例えば山崎12年、いま入手困難なこのお酒はだいたい700mlで定価8,000円。1杯が30ml提供のビック酒販の場合はだいたい23杯くらいとれるので(注:バーとしても普通な量です)、原価としては8,000/23=347円。約350円原価のものが、500円で売られているということは、つまり原価率7割です。これは正直だいぶあり得ない数字で、誤解を恐れずに言うならば「バー殺し」的な側面が否定できません…。

 

ということで飲むよね、山崎。白州も響もあるし、スタンダードジャパニーズウイスキーの天国ですここは。ちなみに1銘柄1杯までという縛りがありますが、十分すぎますね。

 

チャージもゼロ。店内からの持ち込みも自由

さらに恐ろしいことにはチャージ(席料)ゼロ、お酒もおつまみも、店内から買って持ち込めば持ち込み料金なし。チャージも取らないのに持ち込み料金なしとか、本気であり得ないわけです。なお、持ち込み前提の場合は消費税10%になるそうですのでご注意を。

ちなみにビックカメラで作っている日本酒は「無料」で飲めます。意味がわからないと思いますが、本当に「試飲なので無料です」なわけです。恐ろしすぎる。

 

のりおのまとめ

深酒する雰囲気じゃないだろとか、一部日本酒はプレミア価格とか、思うところはいろいろありますが、それらをすべて忘れさせるくらいの破壊力があります…よね。

会社帰りにサッと山崎12年1本勝負で15分立ち寄る、なんて使い方も良さそうです。実際、そんな感じのサラリーマンがけっこういます。

間違い無く、そのうち大人気スペースになってしまうと思いますので、行くなら今のうちかもしれませんよ!

ちなみに…山崎12年をはじめとするサントリー系のウイスキーも、不定期に入荷し定価販売するとのこと。

 

ビックカメラ 大宮そごう店

〒330-0854
埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-8-4 そごう大宮店 パーキング館 1F~3F
048-647-1111
年中無休 10:00 – 21:00

ビックカメラ大宮西口そごう店