EW3270U アイケア×4K×HDR×薄ベゼル×Type-C搭載の全部入りディスプレイ【AD】

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ノートパソコン全盛期だからこそ、外付けのディスプレイは少し良いものが欲しい。良いものを選びたいからこそ、アイケアや4K HDR、Type-Cなどイマドキの機能は全て搭載していて欲しい。もちろん安ければ越したことはない。

そんなワガママに答えられるひとつの回答が、このBenQの最新型アイケア×4Kディスプレイ「EW3270U」です

 

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テレビの代わりに設置してみたら家族が感動するレベル

こまかい機能的な話は後に回して、まずは使用感を。今回の製品「EW3270U」はアイケア機能完備かつ4K HDR対応ということで、長時間の視聴にトライしてみたかったため、大胆にもリビングにあるTVと置きかえてみました(正確にはTVの正面に設置してみました)。ちなみに我が家のテレビは10年ほど前に購入した初期のT社製液晶テレビで、サイズは37インチ。EW3270Uの31.5インチは、PCの外付けディスプレイとしては大きなサイズですが、とはいってもファミリー向けTVよりはコンパクト。

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ちなみにTVではAmazon Fire TV Stickを利用することが多いので、今回はそれをEW3270Uに接続してみました。せっかくなのでこれを機に4K対応のFire Stickに買い換え。

さて、実際に4K HDR映像を表示してみたところ…いやあ、こりゃすごいや。

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権利の関係で引きの映像投影場面は割愛しますが(参考までに試した映像はこちら)、さすが4K UHDの高解像度 3840 x 2160ピクセルはものすごいインパクト。いつも37インチを見慣れているはずなんですが、この32インチのディスプレイで表示される映像は、37インチと同レベル…いやそれよりも大きく感じるような錯覚を覚えてしまうんです。これはちょっと驚きの体験。

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スリムベゼル設計(外枠がとてもスリム)が画面の大きさを感じさせるのかな?とも思ったんですが

図らずもTV前に設置したことが大きな衝撃を生み出してくれました。まるでフル解像度の写真が動いているみたいんなんですよ…。

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ちなみにAmazon Prime Videoではこの「Ultra HD(UHD)」表記が4K HDR映像であることを表示しているようです。

BenQの真骨頂である最新アイケア機能にも驚いた

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また「そうは言っても本質ではないよね?」とあまり重要に考えていなかった最先端のアイケア技術「B.I.+(ブライトネスインテリジェンスプラス)」が思いのほか強力で、ものすごく明るい表示にもかかわらず、目に「キュ〜」っとくるあの刺激が皆無なんですよ。一方でHDR(ハイダイナミックレンジ)対応によって、黒にも階調があるくらいに深い色味が表現されていて、非4Kの子供向けCGアニメでさえ「あれ、こんなに高精細な映像だったっけ???」と夫婦で顔を見合わせてしまうほど。うわ〜最先端のディスプレイ、やば…。

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なお本体に2w×2のスピーカーも付いているので、スピーカーの設置場所がなくても、EW3270Uだけで映像・音声どちらも楽しむことができます。が、できればこの高精細な映像には、迫力ある音声を組みあわせて欲しいところ。

個人的にオススメなのは、何度かモニターなどでもお世話になったOlasonicさんのTV向けスピーカー TW-D6TV。イヤホン端子に接続するだけという簡単設置で、本製品とのカラーマッチングも良く、なにより安価なので導入しやすいのがいいですね。

Olasonic(オラソニック) テレビ用 高音質スピーカー ブラック TW-D6TV

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感動を生み出してくれた映像の秘密たち

さて、ここまでは映像に対する率直なインプレッションをご紹介しましたが、その裏にはBenQさんの確かな技術がありました。

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たとえばいつもの非4Kな子供向けアニメでさえ感動してしまったのは、標準画質を高める「Super Resolution」と呼ばれる超解像度技術のおかげ。これは画素密度を高めることで高解像度画質をエミュレートする技術で、オリジナルよりも鮮明な画質を実現してくれるのだとか。なるほどねえ。

鮮明な映像だったにもかかわらず、明暗の強い展開場面でも目への刺激を感じなかったのは、BenQがずっと培ってきたアイケア技術のおかげ。たとえばフリッカーフリーやブルーライト軽減はスタンダードなものとして、前述の「ブライトネスインテリジェンスプラス(B.I.+)」では、さらに深化/進化したアイケア機能を提供しています。

これは、視聴環境の光量と色温度、さらにコンテンツの明るさと色温度も検出した上で、ディスプレイを最適な表示に整えてくれるという大変に賢い機能。

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調整時にはこの特徴的なアイコンが出るのもいいですね。非表示にもできますが、あまりにもナチュラルに調整されるので、機能のありがたみが薄いんですよね。可視化されると「がんばってるな!」と感じることができるので、最初のころは表示させておくことをオススメ。機能の賢さを認めた後に非表示にしましょう。

なおHDR表記の横の六角形のロゴがB.I.+搭載の証で、その下部にあるホットキーで簡単にHDRとB.I.+をON/OFFできるのですが、想像以上に色が変わるのでビックリしました。

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他にも通常のTNパネルの3倍も高い高ネイティブコントラスト比を実現した先進のVAパネル、デジタルシネマの色企画であるRec.709を100%カバー、米国Digital Cinema Initiatives(DCI)で定められたデジタルシネマ色規格 DCI-P3も95%をカバーと、デジタルシネマを楽しむための基本性能がとても高いことに感心しました。先にも書きましたが、黒がものすごく深いんですね。これは体感してもらうしかないのかも。

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入力はHDMI2.0が2系統に、Display Port1.4が1系統、さらにイマドキ機能である、USB-Type C入力も1系統と、これはMacBookユーザーに嬉しい作り。最近のMacBookProなら、対応ケーブルをつなぐだけで4K出力できちゃいます。しかもDP→miniDPのケーブルと、Type-Cケーブル(それぞれ1.5m)は付属ですよ!

なおType-Cケーブルから映像出力などはできますが、充電はできませんのでそこだけご注意を。

 

これで6万円切っている

さて、ここまでもりもりの高性能ディスプレイ、さぞかしお高いのでしょう…と思いきや、実はこれでAmazonだと6万円切っているんですよね…過去何台もの液晶ディスプレイを購入してきましたが、隔世の感があります。ぜひこのお買い得なディスプレイで、4K HDRの夢のような世界を体験してみてください。

 

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BenQ EW3270U | 31.5インチ 4K HDRアイケアモニター

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