蛍の軌跡は儚くて弱々しい【1枚】

特撰「過去の1枚」記事400m,EF,II,USM,昆虫

蛍を撮影する機会があったので、5D4+100-400mmという久々の組み合わせで現地へ。

露光しながらピントリングを回す方法で何枚か撮影して、良い感じだったものがあったので公開しておきます。

ほたる firefly

開始位置でピントを合わせつつ、シャッターを離すまでの4秒間でわりと良い感じに動いてくれました。この方法、けっこう好きかも。

ほたるはあのか細い光が点滅しながら進んでいくのが良いですよね。儚い。弱々しい。弱々しいからいいんだろうなあ。

 

また蛍を撮影する機会があればチャレンジしてみたいと思います。

 

 

著者プロフィール

Norio NAKAYAMA ブロガー、ライター、フォトグラファー、アドバイザー。 2000年よりテキストサイト、ニュースサイト時代を駆け抜けそのままブログへ。国内外への旅行やガジェット、日々の出来事などを紹介中。 旅と大宮のブログ「エアロプレイン」運営。Yahoo!ニュースさいたま市担当。三島市出身。アイラ島、青ヶ島上陸済。JFA公認C級サッカー/フットサルコーチ。チェコ親善アンバサダー。ScanSnapプレミアムアンバサダー。エスパサポ。中小や飲食マーケアドバイザーとDX支援、広報PR。お仕事相談はお問い合わせより。