【1枚】2017は想定外の良コンディションで秋バラの季節を迎えています

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鉢バラを真面目に育て始めてはや4年目になろうとしています。さすがに5年もやってみると、5鉢それぞれのバラの個性も見えてきて、樹形も気にしつつうまく育てられるようになってきたかな…みたいな気も起き始めたのですが、いやいや、まだ未知のことばかりですね。

今年の秋バラは例年に無いほど良いコンディションで迎えられているのですが、その理由は長雨と台風による偶然の要素でした。

偶然の落葉がいい感じの夏剪定になったようだ

今年の夏といえば、長雨、上がらない気温、そしてとどめの台風直撃となかなかに園芸愛好家からすると厳しいものでした。

ところが我が家のバラは、今までに無いほどのコンディションを見せてくれています。

その理由は…結果的に夏剪定がうまくいったことです。というのも、今年はそんな季節だったこともあってバラの葉が例年に無いほど落葉。黒点病も広がりまして、これはダメだとばっさばっさと枝を落としました。

ところがそれが良い具合の夏剪定になったのか、季節を前に肥料をまいたところ…驚くほどに枝が伸び、花が咲いているのです。秋でもこんなに伸びるんだな!というのが正直な驚きであり、感想ですね。

のりおのまとめ

冬を越してみないとわからない点もありつつ…禍を転じて福となす、という言葉はあるんだなあと感じました。

なお、今年は三脚を新調しました。マクロ撮影もはかどりそう。

三脚選定に協力してくれたtunakko氏に感謝。

著者プロフィール

Norio NAKAYAMA ブロガー、ライター、フォトグラファー、アドバイザー。 2000年よりテキストサイト、ニュースサイト時代を駆け抜けそのままブログへ。国内外への旅行やガジェット、日々の出来事などを紹介中。 旅と大宮のブログ「エアロプレイン」運営。Yahoo!ニュースさいたま市担当。三島市出身。アイラ島、青ヶ島上陸済。JFA公認C級サッカー/フットサルコーチ。チェコ親善アンバサダー。ScanSnapプレミアムアンバサダー。エスパサポ。中小や飲食マーケアドバイザーとDX支援、広報PR。お仕事相談はお問い合わせより。