急激に寒くなったので、1歳9ヶ月の子どもに全身スリーパーを導入しました #育児

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きゅ、急に冬が来てしまった…。

そうなると、大人は毛布を出したりエアコンを付けたりすれば夜を乗り切ることができますが、子どもはそうもいきません。昨年はまだ寝返りもそこまで激しくはなかったのですが、いまや2歳を前にした我が家の のりたまちゃんは、目下のところ寝返りに関しては日本ランキング入りも狙えるほど、と噂されています。かけたふとんなんて、下手したら1ラウンドもちませんよ。

そんな子が風邪を引かないようにするには、どうしたらいいか?答えは簡単、全身をスリーパーでくるんでしまえば良かったんです。

昨年のスワドル/スリーパーから進化しました

さて、先に我が家の「子どもの就寝アイテム」についての変遷を辿りますと、まず最初に導入したのはエイデンアンドアネーのスリーパーでございます。

ふわっふわのこのおくるみにくるまれた我が家のお子さまは、それはそれはフワッとお休みモードになられまして、しっかりと朝まで眠ってくれたものでした。

 

その後、寝返りをうちはじめたところで導入したのがこちら、ホッペッタのガーゼスリーパーです。

全身をすっぽりと、それでいて放熱のための手足は開いている構造で、こちらもまた子どもがぐっすり朝まで寝てくれるのが印象的でした。

詳しくはこちらの記事をどうぞ。

【効果絶大】スリーパーで寝ぐずる我が子もコロリと即寝…しかも風邪リスクを低減! | [育児] のエアロプレイン

 

さて、そんな中で迎えた今年です。ホッペッタの製品はキッズサイズも用意があるので、そちらに移行しても良かったのですが、せっかくなので別のものを導入しました。それがこちら、エイデンアンドアネーの全身スリーパーです。

こちら「スリーピングバッグ」という名前もあることからわかるように、ジッパーで子どもの体を足を含めすっぽりとおおうことが可能です。これで寝冷えの心配はなさそう。

副次的な効果としては、足まですっぽりなので、親が寝ている間に起きて、歩いてどこかへ行っちゃう…ということが起きません。これ、うちみたいにオイルヒーターを導入していて、低温やけどのおそれがあるような環境では有効かもしれません(とはいえ、我が家では怖くて今年はまだオイルヒーターの電源を入れていませんが…)

前述のホッペッタの足下が開いているタイプとうまーく使い分けるといいのかも。例えば旅行先でベッドに寝かせるときは、スリーピングバッグのほうが安全な気がしなくもない。

ということで、しばらくは様子をみつつ、導入していく予定です。

 

のりおのまとめ

冬場の子どもの「ふとんかけてない問題」って、想像以上に困りますね。子どもは大人より体温が高いから、あんまり心配する必要ないという意見もありますが、埼玉ってバカにできない寒さなのでねえ…。

ひとまず、これで乗り切ってみます。

 

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著者プロフィール

Norio NAKAYAMA ブロガー、ライター、フォトグラファー、アドバイザー。 2000年よりテキストサイト、ニュースサイト時代を駆け抜けそのままブログへ。国内外への旅行やガジェット、日々の出来事などを紹介中。 旅と大宮のブログ「エアロプレイン」運営。Yahoo!ニュースさいたま市担当。三島市出身。アイラ島、青ヶ島上陸済。JFA公認C級サッカー/フットサルコーチ。チェコ親善アンバサダー。ScanSnapプレミアムアンバサダー。エスパサポ。中小や飲食マーケアドバイザーとDX支援、広報PR。お仕事相談はお問い合わせより。