うちの息子がヤマト運輸(クロネコヤマトの宅急便)を好きすぎる件 #クロネコアンバサダー
我が家はヤマト運輸に絶大な信頼をおいております。再配達などを含むシステムのクオリティも素晴らしいのですが、何より配達員さんの人柄に尽きるかなと。
特にうちの2歳の息子はヤマト運輸のトラックも配達のおにーさんおねーさんも、猫のマークも全てが大好き。TVの背景に小さくクロネコマークが写るだけで「にゃーにゃ!(クロネコヤマトのこと)」と指さします。それに飽き足らず、街中でトラックが止まっていると、一瞬で発見します。スマホのヤマト運輸アプリのアイコンでも大喜びです。とにかく起きている間は、大人が気がつかないようなヤマト運輸の痕跡を見つけてくるんです。
そうなんです。息子はヤマト運輸を好きすぎるんです。
たとえばうちのインターフォンが「ピンポーン」と鳴ると、うちの子は「にゃーにゃ?」と聞いてきます。インターフォンをならすのはほとんどヤマトの人だと思っているからです(実際、正しい)。そして本当にそれがヤマトの人だった場合、ミニカー置き場から、クロネコポイントでもらった「 クロネコヤマトミニカー・ウォークスルーW号車」か「クロネコヤマトミニカー・クール宅急便車」のどちらかと、トーマス系のプラレールを持って玄関まで荷物の受け取りに走ります。ちなみに、希に佐川の場合がありますが、その時は佐川トラックを持っていきます。律儀です。
ヤマトの人がくると、まずはミニカーを見せてファンであることをアピール(笑)。とはいえ相手は毎回同じ人なので、もはや恒例の儀式ですね。
次に自分の大好きなプラレール(だいたいトーマス類)を見せて満足します。うちに配達に来てくれるヤマト運輸の配達員さんたちはトーマスに理解があって「あ、パーシーだね」とか「ジェームスだー」とか反応してくれるので、本人はとても嬉しいみたいです。
荷物を受け取った後はバイバイしておわかれします。最近だと、親にダンボールを開けろ!って迫るところまでがワンセットですね。
これ、前述のとおり毎回ほぼ同じ人が配達に来るので、もはやお馴染みのコミュニケーションとなっています。もはや、うちのドアが開く前に「今日はなんのトーマスかな?」と待ち構えているんじゃないかとか、営業所でも「いつもミニカーを持ってくる」という有名な子どもになっているかも知れないとか、勝手に思ってます。忙しい中でも笑顔で対応してくれるので、親も息子もとても嬉しいわけですよ。
のりおのまとめ
息子の情操教育で考えても、本当にヤマト運輸の人には感謝しかないですね。オチは特にないです!クロネコアンバサダーとしていつか書きたかった話でした。
おことわり
会社のほうでクロネコアンバサダーのほうをお手伝いしていますが、この記事はあくまで息子とヤマト運輸について個人的に書きたかった話になりますので、業務とは関係ありません。
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