ひと味違うヨーロッパ「チェコ共和国」のレポートをスタートします #visitCzech #チェコへ行こう #link_cz
12月の初旬より、チェコ政府観光局と編集長をつとめる「Linkトラベラーズ」の共同企画にて、9日間ほどチェコ共和国へと旅してきました。今後ゆるゆるとレポートをまとめていきたいと思いますので、その宣言まで。
まずはダイジェストを写真でお届けします。
神聖ローマ帝国の首都が残る黄金の街「プラハ」
カレル橋からの早朝の風景は夢のよう。冒険がはじまります。
600年をかけて作られた聖ヴィート大聖堂。
オーナメントにもなるジンジャーブレッドクッキー。
ため息のでる街並み。チェコ全域がほぼこんな感じです。
民衆の寄付によって復活した劇場にも訪れました。
伝統技能であるマリオネットの制作にも挑戦。
世界の絶景のひとつ「ストラホフ修道院」。
プラハは確かに黄金の都市でした。
世界最強のビール「ピルスナーウルケル」の里、ビールの聖地「プルゼニュ」
ウルケルの工場で、無濾過のビールを樽からダイレクトに。うまい。ビール苦手な僕でもガンガン飲める。
今回最も気に入ったチェコ料理「スヴィーチコヴァー」。チェコ料理は日本人好みで、どれも大変においしかったです。
プルゼニュでは軽い雪に遭遇。こんな複雑な道でもトラムが優先されるほどにトラム社会でした。
クリスマスマーケットはどこの街でも開催されていました。
スメタナ生誕の地、キュートな地方都市「リトミシュル」
この街のかわいさは度を超えていました。多くのブロガーもノックアウトです。
スメタナ一家が働いていたお城もまた、美しい。世界遺産。泊まれる世界遺産!
スメタナの机。ここで勉強したのでしょう。
オーナメントが美しいので、ツリーがどれも絵になります。リースとともに街中に文字通り「溢れて」いました。
まだあまり知られていない隠れた絶景都市「オロモウツ」
全く知らなかったけれど、最高に美しい街。中世RPGはこの街をモデルにしたのではないか?と思うほどに、ものすごい中世感。
もちろんビール。
チェコ第2の大都市「ブルノ」と「レドニツェ」「ヴァルチツェ」世界遺産地区
ブルノもまたトラム社会。プラハより密度が高いかも。
世界遺産のお城は美し過ぎて声が出ない。
この景色…!チェコ最高すぎる…!
チェコの隠された魅力をたっぷりと紹介します!
憧れるけどあまり知らない国、チェコ共和国。ごはんがおいしくて、どこもかしこも絶景で、中世そのままの街は、人もあたたかく、とても旅しやすかったです。トイレがきれいなのも日本人にはポイント高いですね。
そんなチェコ共和国の魅力をたっぷりと感じられたツアーでしたので、これからゆっくりと余すと来なく紹介していきたいと思っています。お楽しみに。
なお参加した総勢8名のブロガーによるSNS投稿が大量にされておりますので、こちらのハッシュタグにも注目です。
では、これからの記事をお楽しみに。
スペシャルサンクス
今回のツアーを主催してくださったチェコ政府観光局、我々を受け入れてくれた各都市のガイドさん、ホテル、各施設の方々に感謝します。
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