チェコしかもスメタナの生家で「スプラフォン」のレコードを聞くという贅沢 #visitCzech #チェコへ行こう #link_cz
もうほんと伝わる人はほんの一部だと思うんですが、こんなに感慨深い経験もなかなかないと思うんですよね。
チェコ政府観光局と編集長をつとめるLinkトラベラーズの企画で取材に訪れたチェコ共和国。その小さな街「リトミシュル」には、世界遺産にもなっているお城があり、あまつさえそのお城に泊まることができるという、なかなか日本では考え辛い仕様になっておりまして、さらに末恐ろしいことに、このお城はかのチェコが生んだ大作曲家、スメタナの生家でもあります。
そんな贅沢な宿で、部屋にあったのは…スプラフォンのレコード！もはや「狂喜」以外のなにものでもない、んですよ？
スプラフォン！スプラフォン！
チェコの小さな街「リトミシュル」には世界遺産のお城があるのですが、なんとその敷地内にホテル（というかアパート）があり、そこに泊まることができます。しかもここ、スメタナの生家なんです。盛りだくさんすぎる…。
今回僕が泊まった部屋には、なんとなんと、レコードプレイヤーが。
棚を開けると大量のレコード。この時点で「もしかして」と思います。クラシック好きにとって、チェコといえば？
そう、スプラフォン！
「スプラフォン」はチェコスロバキアのレーベルで、東欧を代表する会社のひとつでした。ここの録音した、土臭さのあるライブ録音はすばらしく良くてですね…うちにも沢山のCDがあります。それにしても、まさかチェコまで来てレコードのスプラフォンを聞くことができるとは。
東ドイツの雄「エテルナ」もありました。うひゃー。
感無量！
のりおのまとめ
スメタナの生家でかつ世界遺産にて、スプラフォンのスメタナを聴きながら、ワインを飲み、眠りにつく。なんという…なんという贅沢なんでしょうか！！！？？？
恐ろしい宿泊施設を備えているな、チェコ！
なお、もしスメタナを聴きたかったら、まずはこれを買っておけば大丈夫。
スメタナの代表曲「わが祖国」の入門編でもあり、完結編でもある1枚。チェコを代表する指揮者のひとり、ノイマンとチェコフィルの組み合わせです。いろいろ聞いたけど、これに帰って来ちゃうんだよなあ。
Litomyšl Chateau Apartments
スペシャルサンクス
今回のツアーを主催してくださったチェコ政府観光局、我々を受け入れてくれた各都市のガイドさん、ホテル、各施設の方々に感謝します。 Czech Republic – プラハ また現地での回線を提供してくださったグローバルWi-Fiさん、スーツケースを提供してくださったレンタルサービスのアールワイレンタルさんにも感謝します。僕の旅では欠かせないコンビです。 海外WiFi レンタル | 海外WiFiならグローバルWiFi スーツケースレンタルは日本最大級の【アールワイレンタル】