僕らが知らなかったチェコ共和国に関する30のこと #visitCzech #チェコへ行こう #link_cz
僕らはチェコについて何を知っていて、何を知らなかったのでしょうか。いや、ほとんど何も知らなかったかも。チェコ、いいところ。チェコ、行ってみたい。そう思っていただけだったのかもしれません。
ということで、チェコについて知らなかったこと、驚いたことを並べてみました。
今回は、チェコ政府観光局と編集長をつとめているLinkトラベラーズの企画にて取材旅行をしています。
基本的なことだけ確認しておこうか
最初に、とりあえず初歩的なことだけ。
チェコの場所はこちら、ドイツ・オーストリア・スロバキア・ポーランド・ハンガリーなんかと隣接しています。
通過はチェココルナ。1チェココルナがだいたい4円だと思っておけば間違いないです。
では、チェコの知らなかったことを並べておきましょう!
僕の知らなかった、みんなの知らなかったチェコ
チェコ読みのPRAHAと英語読みのPRAGUEが存在する。
有名なカレル橋は早朝が最も美しい。
プラハ城の中に大聖堂がある。その聖ヴィート大聖堂は600年以上かかって建てられた。
同じく城の敷地の中に規格外のスターバックスがある。世界最高の眺めでは。
水のようにビールを飲む。年間消費量ダントツで世界1位。
どこの街に行っても大なり小なりクリスマスマーケットをやっている。
少し塩分が強めなものもあるけど、日本人好みの現地料理ばかり。
街並みが中世そのまんまもいいところ。
焼け落ちてしまった劇場を市民の寄付で建て直すような熱い国民性。
世界で最も美しい図書館を有している(ストラホフ修道院)。
小さな街のかわいらしさがヤバイ(これはリトミシュル)。そして小さな街のほうが朝がはやい。
世界的な作曲家スメタナの生家(世界遺産)がホテルになっている。
クリスマスの飾り付けに命をかけている。
ホスポダという独特なビアパブが沢山存在する。
貴族の作ったお城がそのまま残っている(もちろん世界遺産)。
クリスマスマーケットにはなぜか移動式メリーゴーランドがある。
クリスマスマーケットにはなぜか鍛冶屋がいる。
どこに行ってもビールの標準サイズがこれ。
ビールスパ(ビール風呂)なるものまで存在する。しかしビールが入っているわけではない(酵母が入っている)。
とにかくキノコが好き。週末は家族でキノコ狩りがスタンダード。
クリスマスリースが多様。おしゃれ。これは栗。
受け入れられない食べ物がまったくもって存在しない。
工場で無濾過の世界最高なピルスナーウルケルを飲むことができる。
公共交通チケットはリーダーに刺す方向がある(親指のある方向を刺さなければいけなかった、印字が逆にされてしまっている)。
マイクロブリュワリーの数がはんぱない。レストランの地下にいくと普通にビール作っている。
夢の世界のような夕焼けがある。
街中に突如としてスケートリンクが存在する。
スーパーマーケットでは、引いてあるく車輪付きのカゴがある。
歴史に残るモダン建築がある(トゥーゲントハット邸)。
クリスマスマーケットには羊がいる。
チェコ共和国第2の都市「ブルノ」の人はまるっきり大阪の人みたい。
費用を渋られたので建築にいたずらしちゃうようなニヒルな国民性(中央の柱が曲がっている)。
占領時代の名残で、コーラっぽい何かがある(コフォラという)。
隠れた白ワインの名産地。
単なる建築がとんでもないくらいにカッコイイ。何度シャッターを切っても飽きない!!!
すみません、実際には35もありましたね。
やばいぜチェコ共和国。
のりおのまとめ
これ以外にも、トイレがキレイとか、物価が安いとか、まあ本当にチェコのことなんにも知らなかったんだなあとビックリしました。
そんなチェコの知っているようで知らなかった魅力を、これからちょっとずつお伝えしますよ。
スペシャルサンクス
今回のツアーを主催してくださったチェコ政府観光局、我々を受け入れてくれた各都市のガイドさん、ホテル、各施設の方々に感謝します。
また現地での回線を提供してくださったグローバルWi-Fiさん、スーツケースを提供してくださったレンタルサービスのアールワイレンタルさんにも感謝します。僕の旅では欠かせないコンビです。
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