自由な名前でオーダーできる!? #名前募集バーガー キャンペーン応募のコツ!【PR】
日本マクドナルドがはじめて試みる企画「名前募集キャンペーン」に関するイベントを取材してきました。当日は「大人のマックアドベンチャー」や「新商品の試食会」があったのですが、なにより10年分のバーガー代金が賞金となる #名前募集バーガー に関するチャレンジが興味深かったです。そこには2月2日(火)からはじまる総額約140万円な「名前募集キャンペーン」攻略のヒントが満載でしたよ!
北海道産ほくほくポテトとチェダーチーズに焦がし醤油風味の特性オニオンソースが効いたジューシービーフバーガー(仮称)
そもそも今回のイベントは、北海道産ほくほくポテトとチェダーチーズに焦がし醤油風味の特性オニオンソースが効いたジューシービーフバーガー(仮称)の試食会がメイン。商品コンセプトとともに「名前募集キャンペーン」の対象となる北海道産ほくほくポテトとチェダーチーズに焦がし醤油風味の特性オニオンソースが効いたジューシービーフバーガー(仮称)を実際に食べて、どんなイメージの名付けが良さそうかを伝えるのが我々のミッションです。
2月2日から行われるこのキャンペーンでは、このバーガーの名前を応募し厳正な審査を経てグランプリ(採用)となると…賞金140万円!正確には390円のバーガー10年分の1,423,500円が贈呈されます。ちなみに1日に1個の計算だそうです。もちろんマクドナルド店内のメニューにも、あなたが考えた名前が載ります。これは!
会場には…なんとドナルドが!本人が普通にしゃべるどなるどに出合ったのは初めてかも…。気づかい上手で、こちら側のこまかい機微も拾ってくれる、気の良いドナルドでした。
おなじみテストキッチンである「Studio M」入り口にはウェルカムドナルドも。こちらは動きません(よね?)
さて気になる北海道産ほくほくポテトとチェダーチーズに焦がし醤油風味の特性オニオンソースが効いたジューシービーフバーガー(仮称)がどんなバーガーかと言うと、北海道産ほくほくポテトとチェダーチーズに焦がし醤油風味の特性オニオンソースが効いたジューシービーフバーガー(仮称)の名前の通り…ええい、長すぎるので以下「名前募集バーガー」としますが、北海道産ポテトにバターの風味でコクをつけたポテトフィリングと、オニオンソテーを焦がし醤油の風味で味付けした特性オニオンソースが特徴的なものです。特にオニオンソースがかなり良くて、これは別の商品でも使って欲しいな、と思うくらいでした。ほか、具材としてはベーコン2枚、チェダーチーズ1枚、おなじみ100%ビーフパティ1枚という構成です。
ポテトフィリングがなかなかの存在感。
そんなバーガーの魅力をもっともっと体感するため…今回のイベントでは、自分のバーガーは自分で作るというサプライズ企画が実施されました。これは…あがる!
残念ながらキッチンの写真は撮影できなかったので、以下テキストにてお伝えを。
最初にクルーと同じ格好をするわけですが、帽子はいいとして、エプロンに驚きの秘密が。実はマックのエプロンって後ろ結びじゃなかったんです。後ろでクロスしたヒモを前にもってきて、エプロン部分の裏で結ぶ、という仕組みでした。なるほど、これなら背面に結び目が垂れることもなく、フライヤーなどにひっかけてしまう事故も減らせます。これはいいね。家でも導入したい。
いざキッチンに入る際、最も重要とされるのが、手洗いです。マックの手洗いは徹底していて、肘までの洗浄を細かい指示書に沿って1分ほど続けます。特に念入りに洗うのが爪の間で、僕も同じようなファーストフードチェーンで働いたことがありますが、この徹底ぶりはなかなかだなと思いました。
準備が出来たなら、念願のバーガー作りです。これはテンションあがるなあ。
最初に行うのはバンズのトースト。専用トーストマシーンの上からバンズ(今回はビッグマックのように3パーツに分かれています)を入れると、約20秒弱で、焼き上がったバンズが出てきます。いわゆる縦型ベルトコンベアーのトースターなんですが、これが良いんですよ。どんどんバンズを入れたくなっちゃう魔力に満ちあふれています。縦型なので場所をとらないところもポイントですね。
バンズが良い色に焼けたら、次に行うのは箱詰めです。「えっ?」と思われるかもしれませんが、なんでもマックのバーガーはバンズを箱詰めした状態で盛り付けていくんだそうです。箱を開いた両側にバンズを「底」「ボディ(中間層)とフタ」にわけまして、まず底面にオニオンソースを塗り、その上にチーズを乗せます。ソースは一定量にできるよう、すり切りで計るのがポイント。と、ここでビックリがひとつ。作業を行うテーブルが…ほかほかしている!そう、マックではバーガー(主にバンズ)が冷めないよう、加熱されたテーブルの上でバーガーを作るのです。へーーーー。これは細かい工夫。
さてバーガー作りです。次はボディへとベーコンを2枚乗せ、そのうえにポテトフィリングをライドオン!ポテトフィリングを載せるときは、アイスクリームを作るのと同じようなディッシャーを使います。ここまでできたら、あとは3階建てに組み立てるだけ。底の上に中間層、最後にフタを乗せてバーガーの完成です!
おおおおお、僕でもいっちょまえのバーガーが作れました!!!
ちなみに見本品はこちら。プロが作ると違いますね。
名前募集キャンペーン攻略法
バーガー作成後、会場ではプレ・名前募集キャンペーンの体験みたいなものが行われました。みんなで名前を考え、お互いの意見に投票してグランプリを決めるというものです。
会場で目を惹いた例をいくつか挙げておきますと
・北国マック
・道産子がっつきバーガー
・五郎バーガー(「北の国から」より)
・ほくポテマック
などでしょうか。僕は異質な感じで「ノースホワイトバーガー」とか考えたんですが、これは今までマックにない雰囲気過ぎて、やっぱり浮きました。ほか「北マ!(きたま!)」みたいなものも考えたんですが、やっぱりしっくりこない。
うーんと思っていた中結果発表がありまして、グランプリを取ったのが「ほくポテマック」!ネーミングの由来は、バーガーのメイン具材であるほくほくポテトを想定させつつ、既存の「ビッグマック」的な語呂を合わせたかった、とのことで、あまりに出来すぎた構造に会場が騒然としました。
ちなみに考案者はCinema A La Carte の柳下さんでした(笑
実際自分が投票をしてみて感じられたこととしては、やはり「マック的な名前」の受けがいいし、目がいくなと。そして語呂というか、語感も大事で、こちらも今までに存在した「グラコロ」や「ビックマック」など、長年愛されてきたバーガーをイメージするといいのかなと思われました。個人的には「五郎バーガー」が好きで、気の利くドナルドもとても気に入っていました。ただ、モノマネしながらオーダーするなら「ほ…ほたるぅ…バーガー」のほうがいいかもしれません。
と、ここまで来てさらにさらにサプライズ。なんと、なんとですよ!!!北海道産ほくほくポテトとチェダーチーズに焦がし醤油風味の特性オニオンソースが効いたジューシービーフバーガー(仮称)は名前が長すぎるよね!(ほんとうにね!)ということで、全国100店舗で先行発売が行われる1月26日(火)から2月1日(月)までは「好きな名前で注文できる」というとんでもない企画を行うんだそうです。なんだそれーーーー(笑
ちょっとオーダーの風景が思い浮かばないのですが、これはレジで「ほ…ほたるぅ…バーガーください」とかやっていい、ってことなんでしょうか???なんだか楽しいぞ…!特に子供が喜びそう。みんなの考えたおいしそうな名前、強そうな名前、独創的な名前が店内にこだまする!ってことですね。注文風景を見に(聞きに)行くだけでも興味深そうですよ。
キャンペーンの期間や詳細はこちら!
それぞれのキャンペーン概要を最後にまとめておきますね。
名前募集キャンペーン
北海道産ほくほくポテトとチェダーチーズに焦がし醤油風味の特性オニオンソースが効いたジューシービーフバーガー(仮称)に名前を付けよう!
実施期間:2016年2月2日(火) AM 10:30 〜 2月15日(月) PM 11:59まで
賞品1:グランプリ受賞者(1名)にはバーガー10年分相当の賞金(390円 × 365日 × 10年分)の1,423,500円を贈呈!
賞品2:応募者全員にマックフライポテト特別クーポン(S/M/Lいづれかを150円で購入できる!)をプレゼント
応募方法:下記サイトから応募。
バカリズム直伝の「応募のコツ」伝授動画も必見!?です。
名前募集バーガー特別先行販売
名前募集バーガーがいちはやく食べられる上に、好きな名前でオーダーできるというスペシャル企画!
実施期間:2016年1月26日(火) 〜 2月1日(月)
提供時間:AM 10:30 〜 閉店まで(24時間店舗ではAM4:59 まで)
価格:単品 390円、バリューセット 690円
内容:自分で考えた商品名で注文できる(詳しくは店舗にて!)
実施店舗:全国100店舗(詳しくは こちら)
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