再開発された古き良きヘント=シント=ピーテルス駅とその周辺 #ユーレイル
ユーレイルセレクトパスで訪れたベルギーでは、ブリュッセルの次に水の都ヘント(ゲント)へと向かいました。セレクトパスだと電車が乗り放題なので、ブリュッセルからヘントみたいな細かい移動でチケットを買わなくてすむため、大変にありがたい感じ。
近代的な駅前と、伝統的な街中
ヘントことヘント=シント=ピーテルス駅に着くと、駅前はまさに再開発を経て近代的な装い。
かと思えば駅舎は昔ながらで東京駅を思い出すような、古き良きデザイン。なんでも時計塔に至っては大戦前のデザインを踏襲して新しいものに差し替えられているのだとか。
駅前はすっきりしていて、トラムの線路が走っています。
今回はこのトラムに乗って街中へ移動しますよ。
街中は駅前とはうって変わって伝統的な感じ。この日の午後は、このヘント中心部を楽しむことになります。
のりおのまとめ
駅前と街中のギャップに驚きつつも、次はヘントの水の都的側面をご紹介します。
これまでの記事一覧は「ユーレイル セレクトパスで行く、ヨーロッパ・スイーツを巡る冒険」をご覧下さい。
取材協力
今回の旅では、KLMオランダ航空によるチケットと、現地での交通費および宿泊費と飲食代の大部分をユーレイルGIEグループよりご提供いただいております。ありがとうございます。
また各国を電車で巡る旅には「ユーレイル・セレクトパス」を利用しました。サインのみで次々と電車を乗り継いでいける、最高に便利なチケットですよ。各国のチケット購入ルールも気にする必要がありません!
・ユーレイルグループGIE
・スイス政府観光局
・ベルギーフランダース政府観光局