森永れん乳プリンの素は耐熱容器で作るとホントらく(例えばこんな容器)
今年の2月、僕たちが昨年いっしょうけんめい開発していた商品がついに発売されました。その名も「れん乳プリンの素」。本当はもっと早く紹介したかったのですが、育児のバタバタでなかなか作れず、遅くなってしまいました。
ということで、やっと作ってみましたよ!
耐熱容器で作ろう!
この練乳プリンの素は、粉をお湯でとき、冷蔵庫に入れるだけで完成するという超お手軽なもの。
基本はボールで作って容器に移して…なのですが、それだと洗いものが増えてしまいます。ということで、僕のオススメは耐熱容器でそのまま作ってしまう方法。分量を1人前になおして、粉を入れてお湯を入れ、冷める前に冷凍庫の急速冷凍ゾーンへGO。5分後に冷蔵庫へ移せば、かなりのスピードで完成までもっていけます。
で、耐熱容器なのですが、今回は2種類を試してみました。
まずはこちら、お馴染みのパイレックス。
なにがいいって、フタがついているところですよ。
見た目は味気ないですが、食べたらいっしょ。自分用ならパイレックスで十分ですね。
一方こちらはD&Sというブランドのハート型耐熱容器。フタはありませんが、底面がアールを持っているので、ひっくり返してお皿に移すことも出来るという、大変にプリン向きの容器です。
完成も大変に美しい。冷蔵庫に入れるときはラップをかけてください。
ここにみんなのこだわりがあるよ
さて、本製品はみんなで商品開発をしたものです。
どのあたりにこだわりがあるかといえば、例えばドライストロベリーです。このいちごの大きさや見た目、味、そして作ったときの感じなど、何度も何度も森永乳業の開発スタッフさんにダメ出しをさせていただき、現在のベストなものを探しださせてもらいました。
その血と汗と涙?の結晶がこのプリンなんですよね。
単に商品開発といっても、たくさんの人がかかわり、そして僕らが普段は気がつかないところまで気を回して作られています。例えば賞味期限が1年の商品って、どうやって賞味期限を確かめているか。そりゃもちろん、1年経つまで待っているんですよ。だから開発から1年経たないと発売できなかったりします。でも、これが「食の安全を保証する」ってことなんですよね。できたから発売だぜ!とはいかないんです。
だから、どの製品にもとても多くのストーリーがあります。今回アンバサダーをやらせていただいたことで、少しではありますが、ストーリーを知ることができたし、わずかでも関われたのかな、と思いました。
これからは、新商品を手に取る度に「どんな逸話が眠っているのだろう」と思ってしまうことなのでしょう。
ということで、話がそれましたが、ぜひ練乳プリンの素でプリンを作ってみて下さい。
のりおのまとめ
冷蔵庫に余裕があったら、ボールをそのまま冷やしたりすると、大変に豪快なプリンができるよ(笑
関連リンク
>森永れん乳プリンの素 | クリープ・れん乳・その他食品 | 商品紹介 | 森永乳業株式会社
http://www.morinagamilk.co.jp/products/…